2026/4/03 (Fri)
雨の合間の晴れ日をねらい、4月1回目の登山は、大田原市須賀川地区から花瓶山
標高310mの駐車場(300円)は、午前10時前に満車
駐車場から登山口まで、林道をひたすら歩くが、楽しい仲間たちもいるようだ
ショウジョウバカマ
ニリンソウ
イチリンソウの花はふつう一つだが、そうとは限らず、ニリンソウの花が一輪の場合もある
葉柄が無ければ、ニリンソウ
葉柄が長ければイチリンソウなので、この写真にはイチリンソウも混じっていそうだが、花は付けていないようだ
キクザキイチゲの葉は、切れ込みが深く、細かくギザギザしており、キクの葉に似て先が尖っている
ユリワサビ
アズマイチゲの葉は、もっと垂れる感じで、切れ込みがこんなに深くない
ネコノメソウ属だが、葉脈がはっきりしているのは、
ボタンネコノメソウ(牡丹猫の目草、Chrysosplenium kiotoense、ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草)だろうと思ったが、後述
ユリワサビ
カンスゲ
ショウジョウバカマ
ダム上の駐車場も、こんなに埋まっている
向山登山口から、登山開始
いたいた、最初のイワウチワ
次々と現れる
おお、一面にイワウチワが広がっている
登山道の両側は、イワウチワだらけ
白花もいる
イワカガミと雰囲気は似ているが、イワカガミの花は漏斗状の花を数輪やや下向きに咲かせ、葉には光沢がある
1枚の花弁が5つに裂けている
密集状態を撮ろうとしているのだが
わかってもらえますよね
地面が平たんになり、杉の幼木が生えていると、イワウチワがいなくなる
4月の第1座、今年の26座目、向山(むかいやま、標高548m)登頂
三角点もあります
向山で昼食を取り、花瓶山を目指し、大倉尾根を進む
またイワウチワが、少しいました
向山から花瓶山へは、小さなUp/Downを繰り返し、
繰り返し、
繰り返し
巨木が増えてきた
木肌の白い常緑針葉樹は、シラビソか?
大倉尾根、見くびるべからず
とにかく、登る、そしておりる
カタクリの葉がだくさん出ている
花を付けているものもある
おお、咲いているのも、結構あるぞ
お見事
Nice shot
まだまだ登る
名無しのピークを20個ほど、すぎる
ここまで稜線からの景色はほとんどなし
笹薮を抜ける
ようやく花瓶山に到着
4月の第2座、今年の27座目は、栃木と茨城の県境にまたがる、栃木百名山第73座の花瓶山(はなかめ、標高692m)
眺望は、ほぼ無し
如来沢(にょらいざわ)へ向け、下山開始
ロープはあるが、なかなかの荒れた急坂
一気に沢地まで急降下
ワサビのようだが
フキが大きく伸びている
葉が丸っこいのは、
ヤマネコノメソウ(山猫の目草、Chrysosplenium japonicum、ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草)かな?
一気に下り、林道に出た
あとはひたすら林道を歩く
如来沢(にょらいざわ)の対岸から、光り輝くものが
ミツマタの群生だ
沢を渡り、撮影中
森の妖精ぽく
ふたたび沢沿いの林道わきに現れてきた、ニリンソウ
葉柄が長ければイチリンソウ、無ければニリンソウですよ
二輪目の蕾も見えます
キクザキイチゲ
オヤマボクチまたは、ハバヤマボクチは、葉を比べないと同定できない
ハルジオンだろう
林道沿いにも、カタクリ
葉が5分裂して細くさける、ヒゴスミレ
3分裂なら、エイザンスミレですが、これはヒゴスミレですね
キクザキイチゲのお手本のような写真
ハルトラノオは、2021年に加蘇山神社で出逢っている
岩を流れる清水の脇に、猫の目属の集団
寄ってみると、タチネコノメソウ、2021年に加蘇山神社で出逢っている
隣にはシロバナネコノメソウ
やはり加蘇山神社で出逢っているが、こちらも日本固有種
清水の左にタチネコノメソウ、右にシロバナネコノメソウが住み分けている
ボタンネコノメソウだと思うが、分布域が長野県西部から島根県までの主に本州内陸部の山地とされるため、イワボタンの変種である、
ニッコウネコノメ(日光猫の目、Chrysosplenium macrostemon Maxim. var. shiobarense (Franch.) H.Hara、ユキノシタ科ネコノメソウ属の多年草、日本固有種)が花瓶山エリアにあるとされるようだ
モミの木の芽のようです
ショウジョウバカマ群生地では、崖の上までいっぱい
今日は距離がありました
今日も人間以外の動物には、出会えませんでした