2026/3/26 (Thu)
鹿児島最終日の朝食
3連泊したが、初日の夕食や朝定食はどの品も丁寧に作られており、大変美味しくいただけた
温泉も滑らかで、連日の登山の疲れが良く取れた気がする
夕刻のフライト時刻まで、今日も歩きに「えびの高原」を目指す
霧島温泉市街地を抜けてすぐ、新燃岳火口から4kmの、硫黄谷噴気地帯かつて県道が陥没するなどの大きな被害を出したため、地下にパイプを通して噴気を誘導し、道路を保護するなどの措置が取られているという
硫化水素の濃度が高くなることがあり、風向きにより人体に危険がある
周囲の樹木は、雪をかぶったように真っ白時間の都合で、大浪池(おおなみのいけ)経由の韓国岳(からくにだけ)登山は諦め、えびの高原駐車場周辺を、ハイキング
標高1,190mの駐車場から見える、霧島連山の最高峰、韓国岳(標高1,700m)
登山開始地点としては、今年の現時点最高標高の1,190mから、登山開始
旅行中一番の晴天に恵まれ、霞がかかる前の景色が良さそうな、えびの岳に向かう
駐車場からの標高差は100mほど
明るいアカマツ林の中を進む
約10万年前の噴火口の縁を歩くコースで、縁に出るまで、少しだけ登る
霧島連山の中では古い火山活動エリアのため、植生が豊富だという
標高1272mの小ピークを越え、ブナ林を進む
狭い垣を抜けていく
少し展望が開けた
えびの岳も見える
火口の切れ目が落ち込んだ場所をくだる
ということは、登る
展望台に到着したが、ここがコース上の最高地点だという
大きな山が韓国岳、左の土色が硫黄山
南側にも、見える見える
噴煙を上げる桜島と、その左手にきれいな裾を広げる開聞岳
たしかに三角点があるが、なぜここを「えびの岳」としなかったのだろう?
とりあえず、3月の4座目、今年の22座目、えびの岳(標高1,293m)登頂とします
噴火口は林に覆われ見えないが、ふたたびRimを歩く
山名版の無いえびの岳山頂を通過し、えびの高原キャンプ場へ向かってくだる
センチコガネ(雪隠黄金虫、雪隠金亀子、Phelotrupes laevistriatus Motschulsky、甲虫)の仲間、あるいはその一種で鹿児島県では準絶滅危惧に選定されている、オオセンチコガネ
噴火口は林に覆われ見えないが、ふたたびRimを歩く
山名版の無いえびの岳山頂を通過し、えびの高原キャンプ場へ向かってくだる
センチコガネ(雪隠黄金虫、雪隠金亀子、Phelotrupes laevistriatus Motschulsky、甲虫)の仲間、あるいはその一種で鹿児島県では準絶滅危惧に選定されている、オオセンチコガネ
たしかにこのあたりには、鹿が出没するらしい
鉄分が高そうな川だ
韓国岳のくびれた部分は爆裂火口と呼ばれ、その向こうには噴火口がある
鉄分が高そうな川だ
いったん駐車場に戻り、「池めぐり自然探索路」に向かう
すぐに「えびの展望台」に着く韓国岳のくびれた部分は爆裂火口と呼ばれ、その向こうには噴火口がある
噴火口から飛散した溶岩がRimを形成したのか、富士山のような大きな山の山頂部が噴火により崩壊したのか?
後者なら相当に高い山があそこにあったことになる
二湖展望台まで来た
茎から数個の花が咲くフデリンドウと、一輪だけ咲くハルリンドウ
シロバナもあった
台形の山は甑岳(こしきだけ)、手前の青い水は六観音御池
韓国岳の手前で噴煙を上げる硫黄山は、明和5年(1768)に噴出した溶岩でできた、霧島火山帯で最も新しい火山
シロバナもあった
台形の山は甑岳(こしきだけ)、手前の青い水は六観音御池
韓国岳の手前で噴煙を上げる硫黄山は、明和5年(1768)に噴出した溶岩でできた、霧島火山帯で最も新しい火山
2018年以降入山禁止となっている
甑岳と六観音御池
六観音御池は、マール(爆発により形成された円形の火口)に地下水がたまったもので、白紫池も同様
二湖展望台で昼食を取り、白紫池を周回して、白鳥山を目指す
周りにある落葉藤本は、コバノクロヅルで、夏には一面が真っ白になるほど咲き誇るという
最後のがれき登りは、さすが火山だ
白鳥山には、ヤマトタケルが住んでいたという白鳥伝説は、ここにもあるようだが後出
南方には桜島だが、開聞岳は桜島の陰か?
甑岳の奥は、市房山(いちふさやま)、中岳と高千穂峰は、韓国岳に隠れて見えない
ミヤマキリシマ(深山霧島)の蕾
三角点も確認したので、白紫池周回を続ける
北展望台
周遊道ながら、麓の白紫池は、全く見えない
この先にもう一つの不動池があるのだが、そこから先は硫黄山からのガスのため、通行禁止だといい、来た道を引き返す必要がある
我々はここで踵を返すことにした
白柴池は六観音御池より、高い位置にある
ノリウツギ(糊空木)の冬の姿
駐車場に到着
大浪池岳が良く見える
新燃岳(しんもえだけ)も良く見える
甑岳と六観音御池
六観音御池は、マール(爆発により形成された円形の火口)に地下水がたまったもので、白紫池も同様
二湖展望台で昼食を取り、白紫池を周回して、白鳥山を目指す
周りにある落葉藤本は、コバノクロヅルで、夏には一面が真っ白になるほど咲き誇るという
最後のがれき登りは、さすが火山だ
山頂から北には、九州の台地が広がる
3月の5座目、今年の23座目、白鳥山(しらとり、はくちょう、標高1,363m)登頂白鳥山には、ヤマトタケルが住んでいたという白鳥伝説は、ここにもあるようだが後出
南方には桜島だが、開聞岳は桜島の陰か?
甑岳の奥は、市房山(いちふさやま)、中岳と高千穂峰は、韓国岳に隠れて見えない
ミヤマキリシマ(深山霧島)の蕾
三角点も確認したので、白紫池周回を続ける
北展望台
周遊道ながら、麓の白紫池は、全く見えない
白鳥山火口の切れ目をくだり、六観音御池へ向かうと、杉の巨木に出会う
屋久杉を移植したともいわれるスギの巨木「六観音杉」宮崎県えびの市大字末永にあたる六観音御池の北岸にある、豊受神社(六観音堂)は、かつて六観音の像を祭る仏堂であったが、後に馬頭観音を祭るようになり、明治期に豊受神社と改称された
現在の祭神は、武甕槌神(タケミカヅチ)と大食都姫神で、オオゲツヒメ(オホゲツヒメ/オオゲツヒメノカミ、大宜都比売/大気都比売/大宜津比売/大気津比売/大食都姫)は豊受大神宮の祭神トヨウケビメ(豊宇気毘売/豊受大/豊受気媛/登由宇気/豊岡姫/等由気太/止与宇可乃売/大物忌)と同一神であり、食物を主宰する産霊の大神であるという
天徳3年(959)修行のためにここを訪れていた性空(しょうくう)が、池畔で法華経を唱えていたところ白髪の老人があらわれ「自分はヤマトタケルであり、白鳥となってこの山に住んでいる」と語ったといふ
天徳3年(959)修行のためにここを訪れていた性空(しょうくう)が、池畔で法華経を唱えていたところ白髪の老人があらわれ「自分はヤマトタケルであり、白鳥となってこの山に住んでいる」と語ったといふ
なるほど、白鳥伝説から、火山湖を御池と呼ぶようになったのだな
この先にもう一つの不動池があるのだが、そこから先は硫黄山からのガスのため、通行禁止だといい、来た道を引き返す必要がある
我々はここで踵を返すことにした
白柴池は六観音御池より、高い位置にある
ノリウツギ(糊空木)の冬の姿
駐車場に到着
帰路、桜があまりにきれいなので、霧島高原国民休養地へ立ち寄る
大浪池岳が良く見える
新燃岳(しんもえだけ)も良く見える
レンタカー屋へ車を返し、空港まで送迎され、夕食は空港内の「いわさきのキッチンさつま」
このレストランは、開聞岳山麓の、いぶすきゴルフクラブハウスにも出店しており、開聞岳下山後は閉店直前で食べられなかったお店
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