10/21/2018

日本出張

2018/10/21 (Sun)
06:10 SIN NH802 14:20 NRT
16:05 NRT 18:20 新百合ヶ丘
ホテルモリノ新百合丘泊

2018/10/22 (Mon)

下丸子で会議
鳥八@下丸子
ホテルモリノ新百合丘泊

2018/10/23 (Tue)

下丸子で会議
ホテルモリノ新百合丘泊

2018/10/24 (Wed)
宇都宮で会議、日帰り

ホテルモリノ新百合丘泊

2018/10/25 (Thu)
黒川で会議
ホテルモリノ新百合丘泊

2018/10/26 (Fri)
黒川で会議
14:20 新百合丘 NRT
アメリカから帰国の順子と合流し、宇都宮で食後自宅へ



2018/10/28 (Sun)


18:05 NRT NH801 00:40 (+1) SIN

10/13/2018

SGのフルーツ

2018/10/13 (Sat)
フルーツチャレンジャーとしての名が売れてきて、街で見かけた珍しいフルーツを私に連絡してきて、食べレポを期待されるまでになりました。
今回のお題は、これ
 Banappleって、チーズケーキチェーン店じゃないの?
見た目は短めのバナナです
 剥いてみましたが、やはりバナナにしか見えません
 フツーにかじってみました
バナナでした
これじゃ、食べレポにもならないじゃない!
すこし熟成させてみます
変化があったら掲載しますが、更新がなければ変化なしということで

久しぶりに変なフルーツに出会いました
Melon Kiwanoと書かれています。
またの名をHorned Melon、日本名はツノニガウリです。
結構高価なものです。


 ポケモンの卵のようです。
ドラゴンフルーツと並べてみました。
さて、その中身は?
 イケていますねえ
さて、そのお味は?
まあ、食べてみてください。

これはおそらくご存知の、スターフルーツです。
完熟なので、4個で100円という、大変お買い得なものでした。

 真っ二つに切れば、その名のとおり

 生でかじったところ、完熟なせいかちょっと渋かったので、軽く炒めてみました。

 甘さが完璧です!
 
これは何だか、ご存知ですか?
きった中を想像してください。
パパイヤのような黄色い果肉、マンゴーのような赤い果肉、はたまたキウイのような緑色?
意外でした。ドラゴンフルーツと言います。
赤い皮は簡単にはがせます。白い実と黒い粒をいただきます。
まさにキウイです。
同じくドラゴンフルーツですが、何か違う感じ?
赤身と白身の二種類あります
赤身の方が、濃厚な味で、甘みもあります

これはRose Apple、日本語ではフトモモ(蒲桃)と言います

 洋ナシに近い食感ですが、皮ごと食べられます



フルーツではないですが、ニガウリ
へー、こんな種だったんだ


これは、Passion Fruitです。
種は噛み応えのある硬さですが

 トーストに塗ったりして、おいしくいただけます


お次はパパイヤ。この大きさで300円しません。
カットフルーツとして
マンゴーシャーベットを載せてトロピカルデザート

野菜とオリーブオイルで炒め物


パパイヤと来れば、マンゴーでしょう。
結構大物です
とりあえず2枚におろして
スプーンでスクープして、召し上がれ


Thai Golden Honey Mango
あんま~い


パパイヤ、マンゴと来れば、次はグアバでしょうか

ピンクグアバ
別にピンクではありませんね
中身がピンクなんですね。ただしこれはまだ食べるには早すぎたようです。硬くて苦くてダメです


Honey Dewというフルーツ
形も匂いも、メロンです
切ってみると、肉厚です
種の出元の形状が、パッションフルーツと全く同じです
スプーンですくって、そのままもよし
ヨーグルトを乗せてもよし

メロン続きで、ハミメロン
大きいです


縦切で食べるより、横切の方が食べやすいことが分かりました

 味は甘すぎず、サクサク感の高い高級品です

メロンシリーズ、続いてはガマの皮メロン
Toad Skin Melon
味はさっぱりしており、サクサクなのはハミメロンと似ています


日本ではザボンと呼ばれるポメロは、「富」「繁栄」「多産」「家族の絆」などのシンボルだそうで、旧正月(春節)の贈り物に二つセットで使うとか。できるだけ小さいのを一つ買ってみました

甘さ、酸っぱさは適度で、半切位は一気に食べられますね


虫こぶではありませんよ、Chikuというフルーツです。

Wikipediaによると、
サポジラ(学名:Manilkara zapota 英:Sapodilla)は新世界の熱帯域に分布する常緑高木。メキシコ原産であり、スペインによる植民地化に伴いフィリピンに移入され広まった。和名はチューインガムノキ。メキシコガキともいう。
樹高は30-40mまで達し、 耐風性のある樹皮にはチクル(英:Chicle)と呼ばれる白く粘り気のあるラテックスが多く含まれ、それはチューインガムの原料となる。葉は7~15cm程の卵形で光沢があり、枝に螺旋状に付く。花は先端部分が6つに分かれた釣鐘型の合弁花であり、花弁の色は白く、あまり目立たない。果実は直径4~8cm程になり、果皮の質感はジャガイモに似る。内部には2~10個程の種子があり、果肉は茶色、あるいは浅黄色で石細胞を含む。味は非常に甘く美味であり、キャラメルや綿菓子に近い風味がある。種子は黒く、柿の種に近い形状をしており、飲み込むと喉に痞える事がある。
花は季節を選ばず咲き、球形や楕円形の果実は年に2回収穫可能であるが、未熟果にはラテックスとタンニンが多く含まれる為、完熟するまでは収穫できない。

このフルーツ(木の実?)を、マレーシアではChikuと呼ぶそうです。ラテックスとかタンニンとか書かれると、食べるのがちょっと怖くなります。私は虫こぶと呼ばせていただきます。
お味ですが、ちょっと形容しかねます。繊維が多いので翌朝を懸念しましたが、逆に出てこない。生で2個までいただきましたが、ちょっと味に閉口気味なので、スクープして冷凍で一つ試しました。冷えると甘みが抑えられますから。で、最後の一つは煮物にでも入れてしまおうか?でも料理が台無しになったらいやだなあ。リピートは無いフルーツでした。


Pomegranate (ザクロ)
半身の皮をむき果肉と種を取り出すと、小鉢いっぱいになってしまいました。
パッションフルーツのように種ごと食べられますが、大粒なのでちょっと手ごわいので、炒めちゃった
 1日ラップをかけて放置したらこの通り
すぐに解体しました


スーパーでまたもや見たことのないフルーツを見つけました。
シールには、Custard Appleと書いてありますが、リンゴには見えない。 早速カタカナでググってみると、「果実が牛の心臓に見えることから、和名のギュウシンリ(牛心梨)と英語名のBullock's heartが付いた」!!さらに「果実の生食は可能であるが、他のバンレイシ属の果実と比較し食味が劣るため、一般に流通していない」!!!
日本では嫌われ者のようなので、現地SGのWebにいくと、「甘くて最高の味」、「いろいろながんの予防、あるいはがん細胞を攻撃する」、さらにはお肌の美容にもいいらしい。なんと「ストレスを抑え、めいっちゃったおつむにもいいらしい。 まだまだいっぱい書いてある、、、
【出典】http://www.healthbeckon.com/custard-apples-benef…/
しかしどの写真も、形は同じなれど緑色してる。 食べ方を見ると、柔らかく熟したものを食べるらしいが、うちのゴツゴツさんは結構固い。 産地はマレーシアなんだけど、亜種なのかな?どうやって食べるんだろう? 仕方がないので、数日おいて柔らかくなるか観察することにします。
四日目朝、ゴジラの皮膚がむくんだ!

これは、見ない方がいい解剖写真



今回は、Zeijoaと書かれたフルーツです。
調べると、New Zealand産のFeijoa(フィージア)だそうですが、ピンときませんね。
別名はGuavasteen、またはPineapple Guava、正しくはAcca Sellowianaというそうです。
なあんだ、サンノゼの家の庭になっていたやつでした。
スーパーで大小さまざま5個入って、500円ほど。
くちばしのようなところが、花がついていた部分です。
すでにいくつかは柔らかくなっていたので、早速一つを切ってみます。
横に2つに切るのが一般的なようです。種のある部分は、ゼリーのように見えます。そして酸っぱい香りが食欲を誘います。
花の部分もわかるように、縦にも切りました。
種は周りはとろりとしたゼリー状(見たまんま)で、種ごと食べられます。さらにスプーンでキウイのように食べられます。
皮も食べられるようですが、やめておきます。
甘味料のように甘いフルーツが続きましたので、これはさっぱりとした清涼フルーツとして、お勧めです。
種を取る面倒がないので、あっという間に食べてしまいました。



お次は同僚が配ってくれた、Hairless Rambutan
中身はライチを大きくしたようなもの
味もライチとよく似ています

Hairlessではない、剛毛Rambutan
中身は同じですね。

やって来ました「フルーツの女王」マンゴスティンです
15個ほど入った袋で、S$6.00程でした(約480円)
皮は指でつまむとひび割れして、簡単に剝くことができます
古くなると硬くなってくるそうです
白い実の部分を、指で剝いで食べます
味は「ライチのよう」と表現されているようですが、私には「みかん」の味がしました
薄皮まで剝かれた、缶詰のミカンのイメージです
いくらでもいけちゃいそうです