9/30/2019

快適な家を目指して(その12-4)Entrance 後処理

4. 後処理
2019/9/30
そろそろガレキの処理もしないとかっこが付かないので、エリアの産廃業者にレンガとコンクリのくずを持ち込みました
裏門と車の間に見える大物瓦礫は
 ブルーシートを敷いていたのできれいになりましたが、階段下の小物入れは
 スコップで掻き出してふるいにかけ、小石は今後の作業のため一時保管
 形を残せなかったレンガの残骸も
 NBox四往復で、何とか除去しました

5. 花台
2019/11/6
手前の数個をモルタルで固定
2019/11/7
残り半分も固定

9/25/2019

2019/9月の散歩(益子)

2019/9/25
今日は茂木のヒガンバナを見に行こうと思ったのですが、まだ早すぎるというSNS情報により、益子駅近くの群生地に来てみました
今までも益子には何度となく来ていましたが、真岡鐡道の益子駅は初めて来ました
世界遺産とおもったら、ちょっと違う
益子市が風土・風景・風習・食文化を伝えるため、2017年から市内各所にましこ世間遺産を認定しているそうで、現在46ヵ所の世間遺産があると知りました
単線、すれ違いもできない益子駅でした
益子駅のすぐ南に小貝川を渡る鉄橋があり、対岸が群生地となっています
対岸には遊歩道らしきものが見えるのですが、車でのアクセスは軽自動車ですら断念するほどの農道でした
初秋の日差しの中、折角ですのでディーゼル車両が来るまで待ってみました
逆光になってしまい、車両がよく映らなかったのが残念です
手打ちラーメン「ぎおん」の冷やしつけラーメン
塩バターラーメン
ホソバウンラン(細葉海蘭、Linaria vulgaris L.、オオバコ科ウンラン属の越年草)

9/22/2019

2019/9月の散歩(粟野)

2019/9/22
栃木県粟野から思川の支流、粟野川を登ったところにヒガンバナの群生地があると知り、咲き始めたとの情報で出かけてみた


橋を渡った対岸側が群生地となっていた


今年は開花が遅く2分咲き程度であったが、この季節には欠かせない野草である
ツユクサ(露草、鴨跖草・鴨跖、ホタルグサ(蛍草)、ボウシバナ(帽子花)、アオバナ(青花)、メグスリバナ、Commelina communis、ツユクサ科ツユクサ属の一年草)


白花もいくつか見れた
ゲンノショウコ
大きなカエデの木陰が好きなようである

まだしばらくは楽しめそうである



蕎麦畑


というわけで鹿沼のそば亭「瀬左衛門」

店内は広くて着席率は高いのですが、その分店内で待たされる覚悟をしてください
鹿沼のニラ蕎麦を頼みましたが、蕎麦はもちろんのことニラもゆで加減がちょうどよく頂きました
蕎麦はひょっとすると、過去最高ランクかもしれません
つゆとのセットでは、ちょっと落ちる位置かな?
ごぼうの天ぷらも、なかなかでした
イネが収穫時期を迎えています

都賀の「大柿花山」のヒガンバナを確認に来ました
ツルボ(蔓穂、Barnardia japonica、キジカクシ科ツルボ属の球根のある多年草)



ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い、トゲソバ(棘蕎麦)、Persicaria senticosa、タデ科イヌタデ属(またはタデ属)の1年草)
ツリフネソウ(釣船草、吊舟草、ムラサキツリフネ(紫釣船)、Impatiens textorii Miq.、ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草)
キツリフネ(黄釣船、Impatiens noli-tangere、ツリフネソウ科ツリフネソウ属の一年草)