1/26/2009

Cinnabar ワインテイスティング


先週のTestarossaワイナリー(http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1060748004&owner_id=6021818)に続き、近場のSaratogaメインストリート、Big Basin WayにあるCinnabarワイナリーのテイスティングルームを訪れた。
http://www.cinnabarwine.com/

$10の試飲コースで、5種類のワインとおまけにDesert Wineが楽しめた。
赤ワインコースだったため、「最後のDesert Wineの代わりに白ワインを飲ませてよ」と言ってみると、試飲ワインではないChardonnayを飲ませてくれた。さらにDesert Wineも飲ませてもらい、得した感じ。何でも言ってみるものです。

実は5種類の赤ワインが、どれも今ひとつピンと来なかった、いや、最後の二つ(ZinfandelとCabernet Sauvignon)は美味かったが、購入するには高価すぎたため、Chardonnayも飲んでみたかったのだ。テイスティングルームの棚から、懐にやさしい値段を確認しての行動だった。

出されたのはこのあたり一帯のSanta Cruz Mountainで取れた葡萄で作ったもの。
赤ワインの後のせいもあるが、そのChardonnayの香りが豊かなこと、お味のさわやかなこと。
棚に陳列されていたのはMonterey地区で取れた葡萄のもので、お値段はそれより$10上だったが、思い切って一本購入。
ワイナリーの中にはボトルを購入するとテイスティングをタダにしてくれるところが多いが、ここでは半額の$5にしてくれる。

このところいろいろな書物からワインの勉強をしており、知ったつもりが全く間違っていたことを知ったり、アメリカでのワインの発展史を知ることで、ワイナリーめぐりが楽しいものになってきた。
このところの不景気で、購入するより消費する方が多めの我が家のワインリストだが、今日また一本がリストに追加された。
同時に平均購入価格もうなぎ上りとなっている。
これはいかんなぁ

1/22/2009

予定通り


ダラスへ向かう2人を送りがてら空港に着いたのが3時半。
それから4時間以上空港でお仕事。
この前届いたAdmiral Clubにいるから落ち着くけど、メリットはコーヒーがタダで飲めるくらい。
サンドウィッチもアルコールも有料。クッキーやドーナッツすらない。
挙句にInternetは有料。どこでもカードがあるから別にいいけど。

1/02/2009

HDクラッシュ


家のPCのHDが、大晦日に突然クラッシュした。
起動DiskではないのでPCは使えているが、ファイル貯蔵Diskだったため、メキシコの写真や動画等、バックアップされていなかったものが消滅してしまった。

ヘッドがカシャンカシャンと動き続け、システムファイルのリードエラーとなってしまう。

う~、だれかメキシコの記録を元通りにできない?

2日後・・・

状況アップデートです。

HDD冷蔵庫一晩放置後の結果は変わらずだめでした。
ケーブルやMaster側の懸念を払拭するため、別のPCで確認するも、状況変わらず。
写真は冷蔵庫並みの気温のガレージにて、復旧作業中のイメージ図。
このHDDを接続していると、起動DiskでもWindowsが立ち上がらないので、Appli的な対応は取れず。
このHDDだけ海門製だったが、他のWD製より先に死んでしまった。

実はもっと簡単で現実的な写真復活を試みていた。
旅先ではカメラから私のPCに落とし、帰宅後一気に家のDTにフォルダーを「移動」した。
「移動」をすると、ファイルは消滅し、ゴミ箱にも残っていないが、これを市販ソフトにて復旧に成功した。

使用したのはPC Tool社のFile Recover 7で、お値段は約$40。
Downloadするだけなのに、配送手数料を取られるのはなぜ?