4/24/2010

車内広告

以前、Jelly Beansの社内広告を掲載したことがあるが、電車通勤で気に入ったキャッチコピーを見かけると、写真に撮りたくなる。

しかし、混雑した社内で写真を取るわけには行かず、たまたま人目のないときにこっそり撮るのが趣味になってきた。



「後から基礎はつくれない。」
わっかっちゃいるけど、もう後だ。

類似作品で、
「5年後のトップランナーは、すでに走り始めている。」
ならば、10年後を目指そう。
「あれはまだ スカイツリーが 半分くらいのとき」
うん、色々な思い出が出来たよ。この半年で。

今日はたまたま言問橋の上から、スカイツリーを収めた。
つい先日東京タワーを追い越し、今まさに半分くらいのとき。

いいことあるといいな。

墓参

2010/4/24
Sky Treeが半分くらいだったころ

谷中の墓参



絵里と合流し、早稲田の墓参




4/10/2010

空と桜






桜が満開です。
日本には、かくも多くの桜の木があるとは、知りませんでした。
江戸川台の9号公園をスタートし、近所の桜巡りをしてきました。
常磐高速道の地下通路の上には、立派な桜の公園がいくつも出来ています。
また、その両脇のサービスロードも、大きな桜の木が幾つもあります。



さらに団地の中にも、見ごたえのある大木が、限りなくあるものですね。
最後は、すみれ幼稚園。
ここの桜は見事でした。
幼稚園の第一回卒業生として、誇りに感じる園庭でした。
Posted by Picasa

4/04/2010

Blue Moon


3月は2回の満月が見られる月でした。
同月内2回目の満月を、誰が詠んだか、ブルームーンというそうです。

月の満ち欠けは、27.32日周期のため、月初に満月があれば、月末に次の満月が見れる可能性が高い。
確率的にさほど珍しい現象ではありませんが、先月は何故かこの現象が取りざたされ、話題になっていました。

さる3/30の帰宅電車の窓から、明るい真ん丸なものが見え、「おお、ブルームーンだ」と、一人お月見を楽しみました。
帰宅後すぐにベランダに出て写真をとりました。
光沢の強い光にはオートフォーカスが効きにくく、かといって手動でのフォーカスも合わせにくく、なおかつ3脚など持ち合わせていないため、手ブレとピンぼけの合作みたいなものですが、忙しくて夜空を見上げるチャンスがなかった方に、どうぞ。

英語で、"once in a blue moon"というのは、「非常に珍しい」という意味の慣用句だそうです。
さらっと、会話に入れられたら、カッコいいですね。

部屋の配置換え





8畳一間に暮らしている。
今日は桜が満開(なはず)なのに、陽が注さず肌寒い一日。
奮起一発、部屋ののかの配置換えをすることに。

先ずは細々としたものを部屋からベランダに移動。
これをしないと、何一つモノを動かす場所がない。

基本的にはベッドと机を入れ替えるわけだが、本棚をなんとかしなければ、先に進まない。

本やアルバムは先住者のものだから、勝手に捨てるわけにも行かず、そっくりそのまま移動することに。

日中いっぱいを使い果たして、ようやく大物の移動が終了。

予想はしていたが、物の場所が変わることで、不便な点も発覚してきた。

たとえば、オーディオとPCの距離が離れてしまったこと。
カセットテープからチマチマとPCファイルに移し替える作業性が、明らかに悪くなった。

この状態で暫く生活してゆけば、不具合点も解消してゆくでしょう。