3月は2回の満月が見られる月でした。
同月内2回目の満月を、誰が詠んだか、ブルームーンというそうです。
月の満ち欠けは、27.32日周期のため、月初に満月があれば、月末に次の満月が見れる可能性が高い。
確率的にさほど珍しい現象ではありませんが、先月は何故かこの現象が取りざたされ、話題になっていました。
さる3/30の帰宅電車の窓から、明るい真ん丸なものが見え、「おお、ブルームーンだ」と、一人お月見を楽しみました。
帰宅後すぐにベランダに出て写真をとりました。
光沢の強い光にはオートフォーカスが効きにくく、かといって手動でのフォーカスも合わせにくく、なおかつ3脚など持ち合わせていないため、手ブレとピンぼけの合作みたいなものですが、忙しくて夜空を見上げるチャンスがなかった方に、どうぞ。
英語で、"once in a blue moon"というのは、「非常に珍しい」という意味の慣用句だそうです。
さらっと、会話に入れられたら、カッコいいですね。
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