12/31/2015

SG日本人会

2015/12/31 (Thu)
大みそかの仕事納めの後、小西社長がおせち料理をふるまってくれました



来年も頑張ろう
その小西社長より、「日本企業からの出向者として、意味はなくても社会貢献のため入会したほうが良い」と言われた日本人会
アメリカでは個人で入会したためしがないのですが、狭い島国ですし、人の繋がりもできるかもしれないので、入会手続きは済ませた
その日本人会館で、大晦日の日にCountdown Partyがあるというメールが来た
どうせ一人ですることもないし、見聞を広めるために参加してみることにした
今年は160人の参加で、大盛況なのだそう
ローストビーフは、柔らかでグー
イクラや大トロを食べてしまった後の写真
寿司屋のすし職人による、本格的な寿司でした
同じ卓の人と、仲良く記念写真

 年越しそばの食後とお酒も飲み放題
 ビール、ワイン、日本酒、焼酎、ウイスキーをめいっぱいいただきました
 お雑煮はつきたて餅を焼いてくれます

紅白歌合戦の後は、バンドが入りました

日本の新年に合わせ、1回目のカウントダウン
そしてSGの新年が明け、みな相当酔っぱらった状態で、新年の闇に消えてゆきました

お酒の税金が高い国ですので、日本酒だけで参加費の元は取れたな
景品はサングリアが当たりました
我が家には計4回、Countdownがあります
アメリカ東海岸と、西海岸は、これからです

12/27/2015

筑波大学ラグビー部2015シーズン (亀山兄弟追っかけおっちゃんの勝手な記録)

2015/9/13 関東大学対抗戦 慶應義塾大学戦 秩父宮ラグビー場
 前半 11-26
 後半 12-7
合計 23-33


2015/9/27 関東大学対抗戦 明治大学戦 熊谷ラグビー場
 前半 0-21
 後半 0-5
 合計 0-26

2015/10/12 関東大学対抗戦 早稲田大学戦 秩父宮ラグビー場

 前半 28-13

 後半 17-12


 合計 45-25



2015/10/25 関東大学対抗戦 青山学院大学戦 熊谷ラグビー場


 前半 17-17
 後半 33-0

 合計 50-17

2015/11/1 関東大学対抗戦 立教大学戦 ニッパツ三ツ沢球技場

前半 17-7
 後半 38-5
合計 55-12

2015/11/14 関東大学対抗戦 日本体育大学戦 江戸川区陸上競技場
ラグビー部の公式ゲーム写真に、兄弟が一枚も写っていない試合は始めて。
ゴールキックの成功率も、良くなかったみたいだが、コンディションが悪かったのかな?
代わりに全日本から戻った福岡君です。

前半 39-0
後半も攻めます。
後半 31-0
あ、宏大が裏にいた!
合計 70-0

2015/11/29 関東大学対抗戦 帝京大学戦 上柚木公園陸上競技場

「帝京、まさかの敗北。大学連勝記録も「50」でストップ。関東大学ラグビー対抗戦」
ノーサイドの笛が八王子の地で響いた。それは、絶対王者が負けたことを意味し、相手は溢れんばかりの歓喜で抱き合うものもいた。
対抗戦最終戦、ここまで全勝できた帝京大学。相手は4勝2敗の筑波大。前半5分、スクラムのターンオーバーから連続攻撃で繋いでいき、最後はWTB(ウイング)竹山晃暉(1年=奈良・御所実)がトライを決め、帝京が先制する。
続く、14分にも11フェイズにも及ぶ攻撃で最後は再び竹山が決め、差を広げる。5分後は対抗戦トライ王の尾崎晟也(2年=京都・伏見工)が右タッチラインぎりぎりのところにトライ。前半で17得点も取り、流れは帝京に来ていた。
しかし、後半に入ってからは立場が一転。筑波大学が敵陣でのプレー時間が長くなる。後半4分、So(スタンドオフ)亀山宏大(4年=千葉・佐倉)が反撃の口火となるペナルティーゴールを決めると、12分には帝京大の判断ミスもあり、5mラインで相手のスクラム。
FW(フォワード)陣の総体重が違うなか(帝京843kg、筑波779kg)、筑波が押し進んでいき、最後はCTB(センター)鈴木啓太(2年=茨城・名溪学園)にトライを決められる。
その後は、両チームともに緊迫した攻防が続いたが、均衡が破れたのは30分。長い筑波の連続攻撃で、最後はHO(フッカー)稗田優志(4年=福岡・筑紫丘)がフィニッシュ。17-13と4点差に縮まり、2348人の観客がざわつき始めた。
異様な雰囲気の中、その瞬間が訪れた。35分、帝京大の反則から筑波大はラインアウトを選択。そこから、CTB鈴木にボールが渡りトライ。キッカーの亀山がゴールを決め、17-20。ついに、逆転されてしまう。
「3点差」この点差が、帝京フィフティーンに重くのしかかってくる。敵陣でラインアウトからモールでトライを奪おうとするが無情にも相手ボールに。そのままラインを割り、ノーサイド。
これまで3年間、大学相手に無敗を誇っていた帝京大が奇しくも3年前に敗れたチーム(2012年12月1日・対抗戦筑波大戦 ●10-24)と同じ相手に敗北を屈してしまった。試合後、岩出雅之監督は「今日は筑波がよかったに尽きる」と相手を称賛。「のんびりしていた、(今日の負けが)いい経験になった」とコメントした。
また、HO(フッカー)坂手淳司主将(4年=京都成章)は「心の隙があった。負けをいい財産にして見つめなおしていきたい」と反省。「(部員)全員のベクトルが次の目標に向かうようにしていきたい」と大学選手権に向けての意気込みを語った。
対抗戦を6勝1敗で終了した帝京フィフティーン。5連覇を達成したものの、最後に残念な形で幕を閉じた。その一方で、大学選手権7連覇へ向けて大きな収穫が見つかった。
「前回負けた時(2012年)は、その負けによって一致団結して(大学選手権)4連覇できた。」と坂手。
12月13日の初戦から翌年1月10日の決勝まで続くVロード。厳しい戦いが続くが、最後に笑って優勝の栄冠を掴み取りたいところだ。
文=林優佑(帝京スポーツ新聞)
写真=宮川輝(帝京スポーツ新聞)









おっちゃんの独り言

この試合で初めの二試合は忘れる。しかし早稲田を含め皆を本気にさせたことは確か。これからが正念場!
亀山宏大、大学ラグビー最後の冬。
おっちゃんは、うれしくって涙が止まりません。
・・・

2015/12/13 全国大学ラグビーフットボール選手権大会 大東文化大学戦 秩父宮ラグビー場

この試合、おっちゃんは出張のためシンガポールから成田に向かっての飛行中で、そのためか、大事な大事な星を落としてしまいました。






抜けえ~



2015/12/20 全国大学ラグビーフットボール選手権大会 同志社大学戦 東大阪市花園ラグビー場



どうする!

Nice Shot!




2015/12/27 全国大学ラグビーフットボール選手権大会 慶應義塾大学戦 秩父宮ラグビー場

このジャージーで最後の雄姿






今日は高確率


タックルのお手本







亀山宏大・雄大兄弟が二人そろいのジャージーで大学選手権を戦うのは、今日が最後となってしまいました。
そんなことより、聞いてください!
この兄弟が二人とも、関東大学対抗戦1st stage初戦から大学選手権2nd stage最終戦まで、全試合の全時間フル出場を果たしました。
(止血のため、一時プレーを外れることはありました。ね雄大)
これがどれだけすごいことか、ラグビーの試合を見たことのある人なら、わかりますよね。

その間のプレーも、二人とも幾度となくメディアに取り上げられる大活躍でした。

本当にありがとうと言いたい!
よくやったといいたい!

来年度は雄大が筑波を元気づけ、また優勝を目指せるチームとなることでしょう。
宏大は社会人ラガーとして、一日も早くグランドでプレーする姿を見たいものです。

No SIDE!