6/18/2017
4/21/2009
ファイヤーアント
2009/4/21 (Tue)
3ヶ月ぶりにAustinに来ましたお客に怒られるのが、今回の仕事です
去年の夏にテキサスの野草を紹介し、その時間違えて踏んでしまうと大変なことになると書いたファイヤーアントの巣を撮影できました
これが通常の蟻塚、上の方をちょっと触って2秒後と5秒後の写真です
私の知人の奥さんは、CTスキャンまで取る羽目になりました。
24時間いつ何時事件が起こっても、直ちに対応するこいつらには、見習うところがあったりして。
蟻塚の中の指示命令系統を見てみたいものです。
それに対する報酬も。
体長は3mmくらいのチビなんです。
写真では良く見えないでしょうけれども、赤茶色をしたすばしこいやつらです。
いったん靴に這い上がり始めたら、全員を間違いなく振り落とさないと大変です。
蟻塚は原っぱのいたるところにあるので、野草の写真撮影は先ず足場の確認からです。
そもそもは南米のアカ蟻だったようですが、今ではフィリピン、中国、最近台湾にまで侵食されてきたようです。
アメリカではなんと年間$5Bが、ファイアーアントによる治療費に使われているそうです。
5千億円ですよ、びっくりですねえ。アメリカ国民一人当たり2千円ですね。
http://en.wikipedia.org/wiki/Fire_ant
In the US, the FDA estimates that more than US$5 billion is spent annually on medical treatment, damage, and control in RIFA-infested areas. Furthermore, the ants cause approximately US$750 million in damage annually to agricultural assets, including veterinarian bills and livestock loss as well as crop loss.
UMA、未確認動物、いいですねえ。こういうサイト好きです。
http://umafan.blog72.fc2.com/blog-entry-593.html
5/18/2008
Texas Flowers
2008/5/18 (Sun)
2008/5/20 (Tue)
Indian blanket
Phacelia
Mexican hat
4/02/2008
テキサスの春
2008/4/02 (Wed)
3/26 (Wed)から、週末を跨いでAustinに来ています。フリーウェイ沿いの緑地に、テキサスの野草がきれいに咲き始めました。
キク科のCoreopsis 花びらのガクに近いところが朱色に染まるのですが、別種なのか若いのか。写真で朱色に見えるのはおしべです。
ブルーボネット (Texas Bluebonnet) 大好きなテキサスの州花です。まだ背が低いですが、大きなものは60cmにもなるそうです。そこまで大きいのは、まだ見たことがありません。
赤(ピンク)、黄、青と、暑くなる前、この季節のテキサスは、花が豊富で大好きです。
もうひとつ、メキシカンハットという野草も好きなのですが、今回はお目にかかれませんでした。
まだ時期が早いのかもしれません。
明日はSJに帰ります。
12/06/2007
Targetでサラダとワインと寿司!
2007/12/06 (Thu)
Targetというのは、かのWalmartと並ぶ、日本で言う越谷ロジャース、ケーヨーホームセンターみたいな、DIY系のチェーン店なんですが、なぜかAustinの両店舗には、食品売り場がある。自転車とトマトが、同じお店で買えるのである。
TシャツとPマン、USBメモリーカードとポテトチップスも可である。
生鮮食品スーパーとしては地元大手のH.E.B. (これはなんと、Here Everything Betterという意味だそうである。お店の人に聞いたから間違いない。Bestじゃないとこが、いい) も、がんばりどころだ。
ところで今日は、そのTargetの食品売り場で買ってきた出来合いの寿司を、サラダとオーストラリアワインで食してみた。
$9.49しているくせに、おお×である。期待もしてないから、いいんだけどね。
明日はWalmartの寿司を試してみよう・・・
9/01/2007
巷は三連休
2007/9/01 (Sat)
来る月曜日はアメリカの数少ない休日のひとつ、勤労感謝の日。今日は金曜だが、朝からホテルはがらんとして、ビジネスマンはすでに家に帰ったという感じ。
わたしも一応ビジネスするためにホテルにいるが、家に帰るチャンスを逸したようだ。
設置の予定が延びるかもしれない、お客がすぐに使い始めて、うち側の準備が追いつかないかもしれない、サポート開始の最初の週末に、何かトラブルが起きて対応に苦慮するかもしれない。
考えたらきりが無いが、ここにいればそれなりの対応と、客への対面がたつだろう、という理由で週末をここで過ごす予定を立てていた。
現実はお客の動きもスローで、週末に特別何もなさそうだ。
ということがわかった時すでに遅しで、フライト運賃がめちゃ高く、無理やり変えると後で会社への説明に苦慮しそうだ。
この週末、うちの会社である行事があり、若い社員が取られてしまう。そのため年配社員が穴埋めをしなければならない。
今年はマイミクのTKさんと二人でテキサスの子守である。
連日の暴食に相当疲れていたので、今晩からの週末は個人行動と決めた。
今晩から日曜夜までの食料買出し。CostcoとWhole Foodsで仕込みました。
ところが予想外の事件が。
フルーツは何とかなったのですが、野菜のPackがでかすぎて冷蔵庫に入らない。
冷蔵庫の中板をはずし、斜めにして、ほっ。
8/29/2007
8/28/2007
とりあえず・・・線引き
2007/8/28 (Tue)
怒涛のような10週間が終わり、最盛期20名以上いた出張者も、最後の一団が明後日の帰国となった。最後はアジャも出ないほど疲れ切っていたが、なんとか芋焼機をお客に引き渡すことができた。
皆さん、本当にご苦労さん。ありがとうございました。
これで何が終わるわけでもなく、逆に試練の始まりなのだろうが、誠心誠意尽くしていけば、将来もなんとかなるでしょう。
とにかく今日は寝よう。
明日のことは、明日考えることにして。
8/24/2007
魚へんに猫
駄洒落で「なまず」
こちらテキサスをはじめメキシコ湾、カリブ海沿岸地域では、Catfishとして食用されます
2007/8/24 (Fri)
本日は なまずパーティー写真右上の皿は、なまずの丸揚げです。
新鮮な油が使われたようで、さっぱりとしたなまずの味がおいしかった
左下はフライパンで焼いた塩バタなまず(一切れしか残ってませんね)で、これはいけます
調べてみると日本にもなまず料理屋がある
刺身、洗い、蒲焼、などなど
マックのフィッシュバーガーはなまずだという噂もある
なまずだろうとなまこだろうと、美味しければいいんじゃない?
7/27/2007
消えた時間
2007/7/27 (Fri)
6週連続のテキサス出張を更新中である。予定では来週も再来週もその次もテキサスへ行く。
さらに今週は、主滞在先のオースティンからダラスへの日帰り出張もあり、忙しいことこの上ない。
ヴァージニア出張時からの毎朝の日課に朝風呂がある。
6時半に携帯の目覚ましで起きて、30分以上ゆっくりと足をもんで朝シャンをする。
風呂といっても、洋式のため半身しか浸かれないが、慣れれば結構リラックスできるものだ。
オースティンでのある朝も、携帯の目覚ましで起きた。
アメリカの携帯電話は、その土地土地の受信電波により、自動的に時差が調整されるため、どこにいてもその土地の6時半に目覚ましが鳴る。
ボーとしたまま風呂の蛇口をひねり、恍惚の時間を迎える。
・・・
その日は実際恍惚としてしまったらしく、いつものように長風呂を出てベッドサイドの時計を見ると8時40分を指している。
ホテルの部屋の時計は狂っていることしばしなので、電波時計の携帯を見るとやはり8時40分となっている。
???
お風呂に2時間?ありえない。
お湯が冷めて風邪を引きそうだったという覚えはない。
居眠りをしてしまい、溺れそうになった記憶もない。
サンノゼとオースティンを行き来する間に、その時差の2時間分が完全に吸収できずに今ここではじけたのか?
まったく自覚のない恍惚の2時間であった。
7/11/2007
4週連続のTX
2007/7/11 (Wed)
アジャアジャが始まって4週間。その間に5回テキサスに出張している。
今までの4回は1泊2日で、これは結構しんどい。
今回は7/9から1週間、お客に連日押しかけて、しつこく付きまとう作戦。
だってあと1ヶ月で装置が来てしまうにもかかわらず、レイアウトすら決まっていないのだから、前代未聞である。
挙句に芋焼機を置く土台を、まだ発注すらしていないらしい。
あれ、そういえば、芋焼機も注文書はまだ出てないぞ。
先が思いやられるワイ
6/24/2007
アジャ アジャ ファイティング
2007/6/24 (Sun)
出来るだけ仕事の日記を避けてきたのだが、そうも言っていられない状況になってきた。2年前、USA初の新型焼芋機の導入Projectがあった。
1年半前、社長(現会長)Projectとして、絶対に失敗できない仕事のため、文字通り全てを犠牲にしてヴァージニアにこもった。
1年前、前の2つよりもかなり気楽にテキサスのAustin Projectが始まり、案ずるより生むが安しと、ここまで順調に推移している。
先週、いつものように青天の霹靂で新たなProjectが降ってきた。
お客様には申し訳ないが、ここ2年間のお客は、それぞれの分野で、2番手を担っている位置だった。
ところが今年のお客は、世界の1番手だ。
親会社の国民性も、世界一厳しいと、誰もが言う。
すでに兵力を2拠点に使い果たしている上、親元の地盤が揺らぎを見せ始めている。
この現状で、このProjectをどう推進してゆけば、良い結果が出せるのか。
先ずは根性を見せることで、お客の信頼を得るしかない。
今まで積んできた経験をもとに、クイックレスポンスに徹して、丸腰を逆に武器にして、相手の懐に飛び込むしかなかろう。
関係諸氏の援護を頼む。
また飛行機のマイレージがたまるぞ!
アジャアジャファイティング !!!
5/10/2007
2週連続のCajun
2007/05/10 (Thu)
Cajun料理というのは、ルイジアナ地方の食べ物で、フランスのある地方からアメリカへ渡ってきた人々が、ルイジアナ州の海岸沿いで開拓した、海鮮土着料理を指します。大抵はBell Pepperを主体としたピリ唐の味付けで、血圧の高い人にはお勧めしませんが、恐らくはサカナの泥臭さを消すための調味料と思われます。
サカナと言っても、なまず、ザリガニ、アリゲータなども食され、日本人には珍しい食材と言えるでしょう。
ここTX(テキサスです)は、ルイジアナ州のお隣ですので、Cajun料理屋も数多くあります。
中でもお勧めは、本日行ったPappadeauxで、ソーセージ入りのGumbo(スープ、または煮込み)が好物です。
アペタイザーには、アリゲータの尻尾のから揚げを食べました。
やわらかくて、淡白な味で、結構おいしいものですよ。
アリゲータは、メキシコ湾沿岸にごろごろいるワニで、適当に捕まえているのでしょうか?
ところで、日本語ではひとくくりに「ワニ」と言いますが、食用にするのはアリゲータのほうで、クロコダイルは、人間を食用にします。
5/07/2007
2週連続のTX
2007/05/07 (Mon)
なぜかまた舞い戻ってしまいました。先週はダラス、今週はサン・アントニオです。
サン・アントニオとは、ダラスから南南西に約280マイル、450kmの大都市です。
450kmは、東京-岩手間または琵琶湖までに当たります。
サン・ホセ空港を出発するとき、乗り換えのフェニックスの気温は、サン・ホセより涼しい90度(摂氏32度)とのアナウンスがあるほど、ベイ・エリアも暑くなりました。
乗り継ぎの飛行機が2時間遅れ、ホテル到着は午前1時半でした。
テキーラにもピンからキリがあって、美味いやつは美味い。
これって、良く使われるけど、当たり前ですよね。
「知ってる人は知ってる」対「知らない人は知らない」
知ってる人が「知らない」と言えばうそつきだし、
知らない人が「知ってる」といえば、見栄っ張り。
発展系で、
「知っている人しか知らない」
がありますが、これって、
「知っている人以外は知らない」
と対で考えると、日本語の奥深さが見えてきます。
さて寝るか。
5/03/2007
久々のThunder Storm
2007/05/03 (Thu)
カリブ海からの暖かい湿った空気が南東から北西に吹き上げており、この空気が5大湖周辺から吹いてくる冷たい空気とぶつかって、突如としてとんでもない雷雨となる。これでテキサスも夏に入るな、と思わせる激しい雷雨だった。
竜巻警報も出され、6階のホテルの部屋から見る風と雨と稲妻のショーは、久々に興奮ものだった。
4/30/2007
久々のTexas
2007/4/30 (Mon)
今週は、なぜかTexasで過ごすことになりました。到着後、ちょっと遅めの夕食は、Trail Dustというステーキハウス。
時間が遅かったのと、月曜日と言うことか、お客は我々を入れて10人くらい。
ちょっと寂れた感じで、盛り上がりに欠けましたが、TX T-Bone未経験だったHanaちゃんと2Fのキ○シーに、おすすめT-Boneステーキをたいらげてもらいました。
Hanaちゃん、ちょっと苦しそうでしたが、20Oz(566g)いけちゃいました。Shiner Bock Beerも、2杯も飲んでました。
大丈夫かな。
彼(Hanaちゃんは男性です)、じつは肉は余り好きではなかったそうです。
でも、この日のステーキは、おいしかったそうです。
2Fのキ○シー(こちらは女性です)は、16OzのT-Boneだったので、物足らなかったそうです。
私は12Ozの別の肉だったので、約230g減量に成功しました。
10/01/2006
第一期Austinの日々と、その後
2006/09/29 (Fri)
休暇を取り、土日との3連休。子供の学校があるし、どこにも出かける予定は無いが、今までにたまった、人生の垢落としても出来れば。
ところがテキサスの芋焼機の調子が、いまいちよろしくない。
あと少しで設置作業が終了するのだが、焼き付けた顔がいまいち安定しない。
日本からもいろいろ指示が出てはいるが、結果が出せずにずるずると来てしまっている。
このままでは埒が明かないので、日曜夜から応援に行くことにした。
2006/10/01 (Sun)
夕方5時半の出発で、3時間のフライト+2時間の時差で、今は夜11時半。チェックインを済ませたホテルからです。
暑くはありませんが、80F。サンノゼが60F台で雨降りだったことを考えると、ん~いいですね。
予定通りアップグレードして、夕食ワイン付きだったため、さらにご機嫌。
いいことあるかな~
2006/10/04 (Wed)「沈下中」
テキサスの芋焼機。完全に気を悪くしたようで、いい顔をしてくれない。
いつもすっきりいい顔をしていてくれないと、商売にならないのだが、見るたびに顔が違う。
首筋を拭いてあげたり、目の下のあかすりをしたり、コンタクトレンズを外して拭いてあげたりと、至れり尽くせりしているつもりだが、まだ機嫌が悪い。
耳かきとか、鼻毛抜きとか、まだしていないことがあるのだろうけど、いったいどこに耳や鼻があるのだ?
お~い、あっくん、いくたん、だれか教えてくれぇ~
今日、少林寺の達人が、日本から応援に駆けつけてくれた。
後日の追記です。
コンタクトレンズが左右逆だったことが発覚しました。
ちゃんと片目づつ調整してあるんだから、ちゃんとつけないとね。
これでちょっとはいい顔になってきたけど、振り出しに戻るって感じで、外向きの顔と内向きの顔の差が残っている。
正面から光を当てたときの顔と、横から当てたときの顔の差も、たぶんまだ残ってる。
私はCAに戻ってきたけど、残ってる人たちは、まだまだ苦労するだろうな。
私の来週末からの日本出張が、取り止めになったりしなければ良いのだけれど。
追記の追記です。
明日また一人、日本から増員することになりました。
5千万円位するユニットの交換を日本に要求したのが功を奏して、本気で顔を治す気になったみたい。
一時的にいいお顔が出来ても、お客が使ってすぐに違うお顔になってしまうのが、一番怖いんだけどね。
2006/10/09 (Mon)「浮上の兆し見えず」
先々週から引きずっているが、芋焼機の焼き上がりの顔が不細工な問題で、いよいよ大仕事の決断を製造元に問いたださねばならない状況になってきた。事の成り行きによっては、現場の責任者としてテキサスに張り付く必要があり、日本で2週間ものんびりとトレーニングを受けられる状況ではなくなりつつある。
いろいろと計画が狂ってしまうが、有事の際にはやむおえないだろう。
この決断を工場に迫るのは明日、結果が出るのは早くて火曜日夜(日本は水曜日)ってとこだろうか。
2006/10/11 (Wed)「悪い仕事」
チームメンバーの目的意識、各人の責任を明確に持ち続け、一つの目標に向かって精神を集中させる。これを半年やると、本人は肉体的にぼろぼろになり、家族は精神的にぼろぼろになる。
ということが、ヴァージニアでの人体実験でわかったので、テキサスチームには極力違う手立てを打ってきた。つもりである。
まだ始まって2か月しかたたないが、すでにほころびが目立ち始め、メンバーの中に不満が蓄積されてきたようである。
あちらを立てればこちらが立たず、一時の成果を求める会社と長期的に人生の充実を求める社員との狭間で、どちらを優先するべきか。
医者と坊主に言わせると、仕事ほど体に悪いものは無い。
3ヶ月休みなく働いたら、1週間のヴァカンスを取って良いなどと言ったところで、良い条件とは思えない。
それでも1年休み無しよりも、まだましか?
明日から土曜までテキサスに行くことにした。
金曜の便で日本への出張は、とりあえず不可能となった。
予定を組んでくれていた人たちには申し訳ない。
仕事だから、で済ませてはいけないような気がする。
2006/10/12 (Thu)
SJC - AUS2006/10/13 (Fri)「長い一日」
今日は長かったけど、楽しい一日でした。午後一に芋焼機の設置終了宣言を出しました。
お客さんも半分あきらめつつ、現状までの努力を買ってくれました。
その後2時から昼食を取り、7時半にDowntownから30マイルも離れた田舎のBBQ屋に予約を取り、日本人だけ11人で設置完了パーティー。
ところがこの店、アルコールを一切販売しておらず、飲みたい人は自分で持ち込む店でした。
周りは皆、クーラーボックスにビールやワインを入れて来て、BBQを楽しんでいる中、コーラとアイスティーで乾杯。
食べ放題のBBQに皆満腹顔。
会計になり、今までの労をねぎらい会社持ちの支払いのつもりが、受け取りはキャッシュオンリー。
$240は一人で持ち歩くキャッシュの量ではないよな。
や~、疲れた。だけど、楽しい夜だった。
2006/10/14 (Sat)
朝、5時45分発のシャトルバスで空港へ。土曜日移動とは、ほんとに情けない。
2006/10/15 (Sun)「赤丸急上昇」
昨日の日記は、決して仕事が完了したわけではなく、トラブルはトラブルとして残っていました。そこは置いておいて、それ以外を完了させたわけで、とりあえず乾杯をしたかった、というのが事実です。
ところがほとんど何もしていないのに、本日突如芋焼機の顔がすっきり真顔になったという。
斜めの光にも、変化は無いとか。
余りのことに驚きの声も無い。
3週間のトラブルが、すっかり吹き飛んでしまった。
これは良い知らせかというと、手放しでは喜べない。
あなたの車が調子が悪かったとしよう。
ディーラーに持ち込んでも、さっぱり原因がわからない。
修理のしようも無い。
それがある日突然直ったという。
信じられますか?
安心して乗り続けられますか?
こういうときは、「あ~この部品が壊れていますね。交換すれば直りますよ。ほらね」というのが最も納得が行く。
さ~て、どうやってお客に説明しようか?
今朝帰ってきたばかりだが、明日の夜にはまたテキサスに行き、説明を考えなければいけないかも。う~
2006/10/16 (Mon)
Austin出張の必要性が確定できずに、最終便のフライト時刻になってしまいました。2006/10/19 (Thu)「一丁あがりっ」
整形手術をすることなく、真顔に戻ったテキサスの芋焼機。原因もわかって一件落着。
明日は最後の出張者が帰国の途に着く。
本当に長期出張、大変ご苦労様でした。
さてこれからが、残された我々にとってのスタートだ。
アメリカ人社員と喧嘩しながら、日本人社員を励ましながら、長いロードが始まる。
オフィスすらない土地で、全員が出張者という立場で、無事6ヶ月を乗り切れるだろうか。
Manassas缶詰11ヵ月が終わったとたんの、Austin缶詰6ヵ月かあ。
昨日は、日本人の配置相談に明け暮れた。
今日は、テキサスのサポート体制を話し合った。
次の装置販売に目標があることに異存はないが、その手段にはいろいろあろう。
私は白黒がはっきり出来る数値目標をあげて、毎週数字を求めるべきだと思うが、そう思わない人もいる。
おっと。
マイミクが20人を超えた。
会社関係の人が一気に増えてきたため、言葉には気をつけなくては。
チクリは無しでお願いね。
2006/10/22 (Sun)
2006/10/23 (Mon)「自宅滞在記録」
2006/10/24 (Tue)
2006/10/25 (Wed)
2006/10/27 (Fri)
2006/10/28 (Sat)
2006/10/29 (Sun)
新幹線を降りれば雨。
結構真剣に雨ですね。でも気温は暑い。
ホテルのエアコンも集中管理とかで、室温調整が出来ない。
部屋の窓を開けて、少し涼しい風が入ってきた。
今回初めてRichmondに泊まりますが、日本のビジネスホテルとしては、部屋は広いですね。
標準で冷蔵庫付きもありがたいです。
正面が、長テーブルになっています。
以前愛用していた東横Innに有り感心した、加湿器付き湯沸かし器も、冷蔵庫横に収納されます。
お茶パックとコーヒーが置いてあるけど、有料かなあ。グアムではそんなことがあったと聞いたもので。
バスユニットは標準的。日本に来て良いなと思うのは、なんと言ってもウォッシュレット。 ベットは大きめで、ダウンの布団は寝心地もグッド。昨晩は暑かったけどね。 食・洋食バフェの朝食付きで8千2百円は、お安いんではないの?
2006/10/30 (Mon)「ラーメン餃子」
2006/11/02「帰米日決定」
2006/11/04「日本-アメリカ22時間の旅」
9/02/2006
2006/Sep
2006/9/01 (Fri)「スランプ」
大好きなテキサスに昨日から来ているのに、仕事も遊びもやる気が出ない。
スランプの原因は、命を懸けたプロジェクトが実質上終了してしまったためだと、自己分析しています。
燃え尽きちゃったのね。
遊びの方から気力復活に望むことにしました。
その前に、睡眠とってからにしよ。
お、気が付いた。
テキサスに来てから一杯もコーヒーを飲んでいない。
カフェインが切れて気力が失せたに違いない。
ホテルの部屋にコーヒーメーカーがあるが、おいしそうではないので、スターバックスで朝食としよう。
それだ!
2006/9/02 (Sat)
たまたま今日と明日の2日間、こうもり・フェスティバルをやっているというので、州議事堂を目の前にする橋の上へ。
$3の入場料を払い、2時過ぎから6時間以上も橋の上で過ごした。
音量ばかりでさっぱりヴォーカルの聞き取れない音楽ばかり聞き続け、次のバンドも同じパターンならもう帰ろうと思ったら、うわ、カントリーでやんの。
若い4人組がカントリーを歌い上げてくれるじゃないの。
おばさんたちはステージの前で踊り始めるし、こりゃもうちょっといてみよう。
チラシによると2百万ひきのこうもりがこの橋の下から飛び立つという。
10年前にも家族で見に来たが、せっかくだから見て帰ることにする。夕闇迫る橋げたは2百万人を超える人でごった返している。
9月に入り日の入りが早くなり、後半は真っ暗な川を見下ろす形になったが、まあ、相変わらず途切れることを知らず飛び立つは、飛び立つは。
おしまいはホテルの壁に映し出されたバットマン。
2006/9/09 (Sat)「自宅の日」
2006/9/13 (Wed)「日本出張」
2006/9/16 (Sat)
2006/9/22 (Fri)
2006/9/23 (Sat)
2006/9/26 (Tue)
2006/9/27 (Wed)「成田空港での時間のつぶし方」