Delay

またですか、いやになっちゃいます。

家と仕事場を結ぶ直行便は、1日1往復しか飛んでいません。
夕方の7時過ぎに出発する予定が、しょっちゅう遅れるんです。
今現在で2時間半遅れていると言うことは、実質3時間は遅れるでしょう。
そうなると家の近くの空港到着が12時を回ってしまうのですよね。
一度などキャンセルとなってしまい、乗り換え便で翌日の早朝出発になったこともありました。

さてここで頭の体操です。フライト時間は何時間でしょう？
条件１：逆のルートは、朝7時に出発して16時に着きます。
条件２：出発が遅れたときは燃費を気にせず最高速で飛ぶため、普通より1時間近く早く着きます。（気流にもよりますが)
ヒント：時差があります。
暇だとろくなこと考えませんね。

アウェーの休日

土曜日曜は基本的にお休みである。 
よって、金曜夜に夜更かしをして10時ごろまで寝ていることが多い。 
昨夜は気力が無かったので10時半に寝てしまい、今朝は7時に目が覚めた。 

休日にやらねばいけないことがひとつ、洗濯である。 
さすがに平日に洗濯する時間的余裕はないし、かといって2週間分の衣類があるわけでもない。 
休日の洗濯は必須科目なのである。 
ホテルにはランドリー部屋があるので、たいした手間でもないのだが、洗濯機が35分(＄1)、乾燥機に入れ替えてさらに45分(＄1)、完全には乾かないので、ベッドやソファーに広げて放置すると、夜には仕上がる。 
ということで、いざ洗濯開始からなんだかんだと2時間くらい、行ったり来たりで拘束される。 

平日の朝食はハードボイルドだが、今日は早起きなのでちょいと腹が減り、洗濯の合間に朝食とする。 

レシピー 
シリアルをひとつかみ。いわゆるコーンフレークではなく、小麦のメイプルシロップ味 
乾燥ブルーベリーをスプーン2杯（30粒くらいか) 
ドライフルーツとナッツの盛り合わせ一握り 
FANCLのカルシウムマグを5粒 
これにビタミンD牛乳をかけて出来上がり 

運河の土手沿い、ヤグマコさんの転落場所あたりにFANCLがあり、姉さんがパートで働いている関係で、ときどき支給してくれる。 

おっと、乾燥機が終わったころなので、ちょいと失礼。

普通の一日

朝6時に目覚ましで起きる。 
すぐに風呂に入り浴槽であと30分寝るか、ベッドの端に腰から下を落とした状態であと30分寝る。 
髭剃りと歯磨き（たまに忘れる)ののち、ホテルで用意しているバナナ1本またはリンゴ1個をズボンのポケットに詰め込み、7時にホテルを出る。 
30分のドライブでM社の駐車場に到着。あと20分遅いと駐車スペースは見つからない。 
M社の食堂で担当者と朝会の前に持参のバナナかリンゴの朝食。今日の仕事のメニューを確認し、9時過ぎにオフィースへ。 
9時からあとは、いろいろ。仕事もします。 
仕事の後はスーパーへ。サラダバーで夕食を見繕い、ホテルの部屋で豪華晩餐。 
用意するものはスーパーで一番高いワインと一番高いオリーブオイルに元塩。毎晩これで、大満足。 
最後にmixiで、みんな元気なことを確認してお休みなさい。 

仕事帰りにマッサージがある国に行きたい！

展示会

3日間の業界展示会が終了。
家から一時間半のところにいながらホテルに暮らす、我哀れ。
毎晩夜更けまで飲み明かし、日中は立ちんぼ仕事なのだが、今年は立つのを止めて、人が呼びにくるまで座って内職をする事にした。
それにしてもお客の少ない展示会だった。

今はとにかく東の装置で手一杯なのに、8月から真ん中にも装置が来る。
その一月前になり、大陸の真ん中の仕事にも火が付いてしまった。
そして展示会の最中に、大陸各地で大火事が起こりそうな噂がいろいろ流れてきた。
営業さんは火事を大きくしようと躍起だが、焚き火くらいにしておかないとカマド番としてはたまらない。

芋は上手に焼かないとね。
はい、芋焼機を売ってます。焼いた芋はチップスになります。

東の芋がちょっと焦げ臭いので、日曜朝からまた東へ行かせて頂きます。

WCサッカー

たまたま運良く、準々決勝の４試合とも家で観戦できた。
どうやら私の応援する比重は、
日本＞ヨーロッパ＞不利または劣勢とされるチーム
のようだ。

結果、
ドイツ＞アルゼンチン
イタリア＞ウクライナ（これは私の中ではヨーロッパにカウントされない）
ポルトガル＞イングランド（ポルトガルは前のオランダ戦での退場者続出のあおりで、出場できない選手がいた）
フランス＞ブラジル
となる。

4試合とも応援した方が勝利した。
サッカーを見ていて、勝利ほど気分の良いことは無い。
このまま行くと、
イタリア＞ドイツ（アウェイで不利だから）
ポルトガル＞フランス（ジダンのプレーはまだ見たいが）
となる。
しかしここまでくれば、どちらでもいい。

中田(英)には、まだプレーしてもらいたい。
ジダン(フランス)やフィーゴ（ポルトガル)のような働きは、まだまだ出来るはずだが。