6/28/2015

関東大学オールスターゲーム

野球ではありません。
サッカーでもありません。
ラグビーの聖地秩父宮で行われた、「対抗戦」選抜と「リーグ戦」選抜の試合に、わが甥っ子の宏大選手が出場しました。

筑波大は、明治・早稲田・慶応と同じ対抗戦グループです。おっと、日本大学ラグビー7連覇中の帝京を忘れていました。
23人の選抜枠には、明治大から4人、早稲田・慶応・明治学院・青山学院・日体・立教と筑波から各一人、残る12人は帝京という、実にアンバランスな選出。
監督ももちろん、帝京大監督です。
日本選抜選手が合宿中であり、オールスターに選出されていないとはいえ、でかした宏大。ここまできたかという実感が、胸にこみ上げてきます。


 対するリーグ戦チームは、東海・流経を中心に、日大・大東文化・山梨学院・法政・拓殖・中央大からの選出です。
試合の前に対抗戦Bグループと、リーグ戦2部グループ選手による、ゴールキックコンテストが行われ、オールスター戦でトライが決まると、それぞれのグループのゴールキック上位二名が、コンバージョンキックをおこなうというお楽しみもあります。

作家先生にも声を掛け、仲良く秩父宮メインスタンドの中央に陣取ったしだいです。

試合は前半3トライを奪われた対抗戦チーム、2トライを返してハーフタイム。

ハーフタイムショウもありました。
後半は帝京大メンバーが勢ぞろいした対抗戦チームがトライを返し、リードして終了間際、逆転負けを喫してしまいましたが、さすがにオールスターたちです。急増チームでサインプレーもないのに、見ごたえのあるしっかりとした、大学ラグビーゲームでした。



その後はへべれけになるまで、新宿で飲んで騒いだのでした。



6/27/2015