10/21/2007

MINI Cooper S



今日注文しました。
Deliveryまで3.5~4ヶ月待たされます。
ちょ~ながくて、待ちきれません。

プラモデルを探して色塗りでもして過ごしましょうか。

今までに自分で所有した車は、横浜ナンバーの赤いチェリーとサニーカリフォルニア、
オランダで買った2台のAudi 80、栃木ナンバーのトヨタワンボックス、
テキサスではMercuryミニバンとBMW 325i、
第一次カリフォルニアでChryslerのミニバンとDodgeピックアップトラック、
第二次カリフォルニアでHonda AccordとAudi A4、
12月に手元に来るSuzuki Aerioと今回のMINI。

24年で13台目ですか、引越しがなければ、こんなに散財しないですんだのでしょうね。

2007/12/24

その後の経過ですが、11月いっぱいはバックオーダー状態が続き、12月1日から1週間製造工程にありました。
その後出荷待ちから12月10日ごろに輸送が始まりました。イギリスから船に乗ってアメリカへ、大西洋横断です。
アメリカのどこに陸揚げされ、どういうルートでカリフォルニアに来るのかはわかりませんが、クリスマスには間に合いそうにありませんね。

2008/01/23

MINIは、イギリスから大西洋を横断しパナマ運河をとおってLos Angelsに入港しました。
WebによるとLAへの陸揚げは1/16、1ヶ月以上の船旅になります。
そこで集中検査を受けた後、トレーラーに乗ってBay Areaまで陸送です。
1/20にディーラーに到着の連絡がありましたが、あいにく外出しており、受け取り日は1/26となりました。
オーダーから3ヶ月、ずいぶん待ちました。

10/14/2007

秋のドライブ


お天気の良い日曜だったので、秋の風景を探しにドライブすることにした。
選んだ車は家の中で一番新しいAudi A4、これに乗るなら山道が良いと、近所で一番高いMt. Hamilton(標高1330m)へ。
ベイエリア(サンフランシスコ~サンノゼ~バークレー一帯をこう呼びます)からは、頂上の天体観測所が見えます。
ここへ来るのは2回目だが、一度目はただの通りすがりだったため、天体観測所に入るのは初めて。

1888年から天体観測を始めており、アメリカでも歴史ある観測所です。
http://mthamilton.ucolick.org/
山頂には大小10個ほどの観測ドームがありますが、一番大きなスコープは直径3mのミラー反射型です。ハワイにある日本のすばる望遠鏡は、8.2mもあるそうです。
訪れたのは現役スコープでは最も古い部類のもの(写真中央)。
光学系の温度差による収差を低減するため、ドームの中は外気と同じだそうで、寒々としていましたが、なかなか味のある観測所でした。

Mt. Hamiltonへの山道は狭く、さらに自転車親父たちがいきなり下りてくるので危ない。向こうにしてみれば、こっちが危ないでしょうが・・・
途中の景色はきれいな紅葉とは行かず、ちょっと残念。
山の裏側は多少道幅が確保されているので、Audiのハンドリングを楽しむ。
ギアをスポーツにいれる(オートマ車です)と、2500回転辺りをキープしてくれるため、のぼりのパワーもくだりのエンジンブレーキも効き、快調。
適度なワインディングロードを気持ちよくドライブできました。

10/08/2007

これからJAPAN


しばし日記からご無沙汰してしまった。
テキサス詣でが連続13週でとぎれ、休むまもなくまたしても次の大きな山を抱え込んだ。
今度はお芋の国へのリベンジである。

PCが不調で借り物PCを使用していたりして、日本出張直前にぎりぎりセーフで元のPCが戻ってきた。
すべて復調していれば文句はないが、どうやらWirelessもLANも、接続が長続きしない。すぐに落ちてしまう。
なんどでもチャレンジしようとするのは立派だが、すぐダメになる・・・

携帯電話の電波を使用するエアーカードというのは動く。いまもSFO空港からエアーカードでつながっている。
ただし周波数帯の関係で、日本で使えるのかどうか?
つかえないと、このPCはただの箱になってしまう。せっかく重たい思いをして運んでやるのに。

というわけで、今週は連絡手段が途切れる可能性がある。
成田で携帯電話を借りる予定なので、必要な人にはこちらから連絡をするが、受信は安いけど、かけるのはお高いのよね。