ひまわりの他、ソバの花も満開でした。
これがおいしいソバの実になるのですね。
コスモス畑も筑波を背景に咲き誇っていました。
夕暮れ時に行ったので、西日を浴びせたり
逆光にしたりして
今年の夏も、終わりです。
All photos by PowerShot S3
選番 | 名称 | 見どころ | 所在地 | 参拝年月日 | |
1 | 弘道館周辺と水戸城の壕 | 藩校「弘道館」と水戸城の壕跡が水戸藩の歴史を感じさせる界隈である。近年では域内の水戸市立三の丸小学校や水戸市立第二中学校が城内を思わせる風格ある景観に改修され、より趣きが増している。2月~3月には弘道館公園の梅、4月には壕の上に植えられた桜が楽しめる。 | 三の丸1、2、3丁目 | 2012/9/06 2012/11/20 2021/2/20 | |
2 | 保和苑と周辺史跡 | 紫陽花の名所である保和苑周辺には古墳から神社仏閣まで様々な史跡が点在しており、「水戸のロマンチックゾーン」とも呼ばれている。 | 松本町、愛宕町、八幡町 | ||
3 | 偕楽園公園と千波湖周辺 | 梅、萩等四季折々の花が楽しめる偕楽園公園と、そこから望む千波湖は斉昭の時代から続く景勝地である。のみならず、湖畔には散歩やジョギングをする市民が多く集い、また、湖に住む白鳥と間近に戯れることができる市民の憩いの場でもある。 | 常磐町、千波町、見川1丁目 | 2012/10/30 2012/11/04 2021/2/20 | |
4 | 水戸芸術館 | 音楽、美術、演劇の発信地である水戸芸術館は、また街中のオアシスとして芝生広場での休憩等で親しまれている。夏には広場の噴水(カスケード)で水遊びする子供でにぎわう。空にクネクネと伸びる銀色のアートタワーは夜間ライトアップされ、芸術的な装いをより高める。 | 五軒町2丁目 | 2012/10/04 | |
5 | 備前堀 | 市内では下市と呼ばれる地区を流れる備前堀は江戸時代の商人街の雰囲気を伝えている。近年は公園等が整備され、より魅力ある景観へと生まれ変わっている。 | 柳町1丁目の水門から約12km | 2012/11/04 2014/3/29 | |
6 | 水戸市森林公園と楮川ダム | 里山の自然を残す水戸市森林公園は、実物大恐竜模型や、山羊とふれあえる場所などがあり、近くの楮川ダムと共に、水戸市のレジャースポットである | 田野町、成沢町 | ||
7 | ダイダラボウと大串貝塚ふれあい公園 | 国道51号からも見える巨大なダイダラボウ像と、縄文時代の暮らしを紹介した大串貝塚ふれあい公園は古代のロマンを感じさせる場所である。 | 塩崎町 | 2014/7/19 | |
8 | 大塚池公園 | 大塚池は白鳥の飛来地として有名である。冬には白鳥の優雅な姿を目にすることができる。 | 大塚町 | 2013/2/03 | |
選番 | 名称 | 見どころ | 所在地 | 参拝年月日 | |
1 | 赤尾関町のまちなみと長屋門 | 南北朝時代(中世)に水戸を治めた江戸氏により赤尾関城という平城が築かれた町。板塀や長屋門など、古い町並みが残っている。 | |||
2 | 泉町会館 | 1955年頃に竣工された。1Fはワインバーと水戸の土産品を製造加工できる作業場となっており、2Fは市民も利用することができるオープンスペースとなっている。 | 2012/11/15 2012/12/13 2012/12/20 | ||
3 | 三の丸庁舎(旧茨城県庁舎)と桜並木 | 1930年に竣工された。建築家・置塩章(おきしおあきら)の設計。デザイン等に昭和初期の建築物の流行的傾向が見られ、茨城県に残る明治以降の洋風建築物では最大の規模を誇る。 | |||
4 | 県庁展望台からの眺めと茨城県庁舎 | 展望ロビーは地上108mの場所にあり、展望スポットとして人気を博している。フロアの四方に窓があり、南は筑波山方面、北は高さ100mの水戸芸術館のタワーや日立の山、東は大洗から遠く太平洋が望める。 | |||
5 | 県立水戸商業高校旧本館玄関 | 1904年竣工。設計は駒杵勤治(こまぎねきんじ)。国指定文化財。かつては玄関を中央として左右に教室部分が伸びていた。 | |||
6 | 県立歴史館の庭 | 面積7.2ha。例年11月には「いちょうまつり」が開催される。 | |||
7 | 大塚池 | 公園は面積16ha。池は一周約2.6キロメートル。茨城百景にも選ばれている。ウォーキングに最適で、遊具等もあり、市民の憩いの場となっている。冬には白鳥が飛来する。 | 新水戸八景 | 2013/2/03 | |
8 | 偕楽園公園 | 1842年に水戸藩第九代藩主徳川斉昭(とくがわなりあき)によって造園された。斉昭は、千波湖に臨む七面山(しちめんざん)を切り開き、領内の民と偕(とも)に楽しむ場にしたいと願い、「偕楽園」をつくった。園内には約百品種・三千本の梅が植えられ、早春には観梅客で賑わう。 | 新水戸八景 | 2014/4/08 2021/2/20 | |
9 | 旧川崎銀行水戸支店 | 「旧川崎第百銀行水戸支店」として、1909年竣工。現在は1951年に復刻された姿。設計は新家孝正(にいのみたかまさ)。 | |||
10 | 楮川(こうぞがわ)ダム | 1986年完成。上水道専用のダム。水戸市で使用される約20日分の水道水を賄うことができる。 | |||
11 | 弘道館 | 9代藩主斉昭が推進した藩政改革の一つとして開設。当時の敷地面積は約10.5haで藩校としては全国一の規模。武術から学問まで幅広く教えられた。 | 新水戸八景 | 2012/11/20 | |
12 | 国道349号から見る水戸の台地 | 那珂市側から国道349号を通り水戸へ向かう際に見える、この風景が水戸らしさを感じさせる。 | |||
13 | 逆川(さかさがわ)緑地 | 1995年から利用開始。復元された笠原水源、光圀公が建てた茶亭「漱石所(そうせきじょ)」などの史跡や、レンガのオブジェが置かれたアプローチゾーン、ピクニック広場が整備されている。 | |||
14 | 桜川 | 笠間市に位置する朝房山(あさぼうやま・201.1m)に源を発し、沢渡川(さわたりがわ)、逆川(さかさがわ)を合わせて中心市街地を流れ、那珂川に合流する。 | 2012/9/06 2013/3/26 2013/3/28 | ||
15 | 千波湖(千波公園) | 周囲3キロメートルのひょうたん型の湖。江戸時代においては現在の約3.8倍の面積があり、水戸城を南から守る天然の堀、そして農業用水源として重要な役割を持っていた。 | 新水戸八景 | 2012/10/30 2012/11/04 2021/2/20 | |
16 | ダイダラボウ像 | 1992年完成。高さ15m。体内の階段から登り、手のひらからの眺望が楽しめる。公園では国指定史跡の大串貝塚があり、縄文・弥生の暮らしを学べる。 | 新水戸八景 | 2014/7/19 | |
17 | 中心市街地のまちなみ | 水戸駅北口から国道50号沿いに広がるまちなみ。 | |||
18 | 常澄(つねずみ)地区の田園風景 | 常澄エリアは鹿島鉄道大洗鹿島線の高架橋と田園風景が特徴的な場所。この地域は古くから水戸の穀倉(こくそう)地帯として開拓され、今も農地が広がる。 | |||
19 | 那珂川 | 栃木県北部那須郡那須町の那須岳(なすだけ)山麓を源とし、茨城県を南東に流れてひたちなか市と大洗町の境界部で太平洋にそそぐ。 | 2012/9/26 | ||
20 | 七ツ洞公園 | 1991年開園。イギリスの会社による設計で、本格的な英国風形式庭園。面積は8ha。フォリーやパビリオン、花園がある。 | |||
21 | 備前堀 | 初代藩主徳川頼房の時代に、灌漑用水(かんがいようすい)と桜川・千波湖の洪水防止のため、頼房が伊奈備前守忠次(いなびぜんのかみただつぐ)に命じ築かれた用水堀。現在も農業用水として使用される。 | 新水戸八景 | 2012/11/04 2014/3/29 | |
22 | 萬葉曝井(まんようさらしい)の森 | 「三栗(みつくり)の中に向へる曝井(さらしい)の絶えず通はむ彼所(そこ)に妻もが」と「萬葉集」の巻九に高橋虫麻呂(たかはしのむしまろ)の作と伝えられている歌が残る、万葉ゆかりの湧き水の場所。 | |||
23 | 水戸芸術館のシンボルタワー | 高さ100m(水戸市制100周年に合わせている)。三重らせんが空に向かって上昇していくデザインは、無限に発展する水戸を象徴している。 | 新水戸八景 | 2012/10/04 | |
24 | 水戸市森林公園の恐竜 | 公園内の恐竜広場には、古生代末期の原始恐竜から白亜紀の巨大恐竜、新生代のマンモスまで、実物大模型が14体設置されている。 | |||
25 | 水戸市水道低区配水塔 | 1932年設立。設計者は後藤鶴松(水道技師)。高さ21.6m。竣工以来、戦火をも免れ配水塔として機能していたが、1999年に役割を終えた。 | 2012/11/20 | ||
26 | 水戸市役所本庁舎 | 2018年竣工。久米・柴建築の共同設計。災害の経験を活かした総合防災拠点の顔を持つ庁舎である。 | |||
27 | 水戸市立西部図書館 | 1992年開館。建築家・新居千秋(あらいちあき)の設計。中世ヨーロッパ建築を思わせる建物が特徴で、多くの建築関係者が見学に訪れた。映画撮影にも使用された。 | |||
28 | 水戸城大手門・二の丸角櫓と白壁塀 | 大手門は2020年2月4日をもって完成。2009年、坂東市で発見された水戸城の城門と伝わる扉が水戸市に寄贈されたことを発端に、復元された。白壁塀は二の丸を中心に整備された。二の丸角櫓と土塀の復元は令和2年度に完了した。 | 新水戸八景 | 2012/9/06 2012/11/20 | |
29 | 宮下銀座 | 昭和の頃には「新水戸会館」という一大アミューズメントパークや映画館などがあり、水戸周辺の娯楽の殿堂であった趣きある商店街。今は昭和レトロの繁華街として注目されている。 | 2014/8/29 2015/3/13 | ||
30 | 万代(よろずよ)橋 | 那珂川にかかる国道349号の斜張橋(塔から斜めに張ったケーブルを橋げたに直接つなぎ支える構造の橋)。 |