6/24/2008

まだ火事

2008/6/24 (Tue)

出張帰りは、コストの都合上LAX経由でした。
LAXからの飛行機は、CAの海沿いに北上しますが、CAの山が大変なことになっていました。
ありとあらゆる山から、白煙がもうもうと上がっているのです。
SJ上空では今までに見たことの無いような、霞に覆われています。
ロスアンジェルスでよく見る光化学スモッグのようにも見えますが、どうやら山火事の煙がどんよりとくぼ地を覆っているようです。

6/29現在、CA州内の1345ヶ所で山火事が燃えています。
消失面積は308,893エーカーにのぼるそうです。

このエーカーという単位、とても理解しにくいのですが、アメリカでの1エーカーの定義は、4万3千560平方フィート、という中途半端な数字なのです。
平方フィートでは相変わらずわれわれには理解できないので、国際単位系に直すと、
1エーカー=4,046.8564224 m²
まあ、4千m² 、約200m四方、1200坪といったところだ。

で、308,893エーカーという数字は、1万2千500平方キロメートル、
日本で5番目に大きな都道府県である新潟県の面積に近い!
去年のサンディエゴ山火事は、一発で千葉県の全土が焼け野原となったわけだが、
現在CAで千葉県の2倍が焼土と化している。
やっぱ、スケールが違うわ。

山火事の原因は夏季の乾燥、高温と、強い風です。
この時期の西海岸では、山火事は年中行事ではありますが、ちょっと多すぎ。
アイオワ州ではちょっと前に大雨大洪水でしたが、温暖化の影響は場所によりいろいろな被害をもたらしています。

6/21/2008

Garage Sale

2008/6/19 (Thu)

また出張へ

2008/6/21 (Sat)

引越しに伴い、荷物整理で多くの不用品が出たので、ガレージセールを開催しました。
この家でガレージセールをするのはたぶん4回目。
今までは友達家族と合同でやっていましたが、今回は我が家だけでも品物揃え(?)充分となり、私達だけで行いました。
今回は新聞広告なしで、3箇所にサインを出しただけでしたが、たいへんな賑わいでした。
ディナーテーブルセット(椅子6脚・テーブル)40ドル・スーツ2ドル・ビデオテープ50セントなど、激安価格。
娘と次男は、売り子。長男はトラックで配達や力仕事、飲み物の調達をしました。
娘の彼も助っ人に来てくれ、ガレージセールの手伝い他、家の壁修理までやってくれました。
朝7時に始めたセールでしたが、11時頃にはかなり売れてしまい、お昼過ぎに店じまいにしました。
愛着のある品々を単純に寄付に出さずに、家族で協力して、少しでもお小遣いができたのは、良かったです。
今日は午前中でも30度以上あって、炎天下でのセールはたいへんでした。
さて、ここの家ともあと1週間でお別れ。
引越し作業も佳境に入ってきました。

6/13/2008

あっちでも引っ越し

2008/6/13 (Fri)

娘は2年間のキャンパス内の生活が終わり、キャンパス外でアパートに暮らす事になったので、寮からアパートへの引越しの手伝いに、夫と二人でSan Diegoまで出かけました。
アパートに持ち込む家具他を、前の家からトラックに積み込み出発。


LAで一泊

2008/6/14 (Sat)


アパートに荷を下ろし、次は寮の物を全て、アパートへ運び込みました。
その後すぐ家具屋でベッドや椅子等を調達。
娘のアパートは大学からも近く本当にいい環境。素敵な住まいです。
アパートは気心の知れた寮の仲間3人と一緒です。娘は二人部屋ですが、その他一人部屋が二つ・リビングルーム・キッチンがついています。
なんのご縁か、近くに住むO賀さんの家族と落ちあい、昼食。
彼らに会うのは、前の家でのDog Party以来3年ぶり。
お食事の鉄板焼きは美味しかったし、魅力的なご家族の話はどれも面白く、彼らの魅力に引き込まれました。
また会えるかな~
夕方から、購入した家具作りと荷物の整理。夜、アパートを出てLAのホテルに向かいました。LAで日本食を食し(サンノゼは食べられない美味だった!)ホテルに入ったのが10時半。もう、よれよれに疲れてました。

2008/6/15 (Sun)

9時の開店を待って、マルカイでお買い物。ホント、LAトーランスは何でもあるわぁ。
ブックオフにもしっかり寄って、LAを出たのは1時頃。
そして、5時間ほどのドライブで家に戻りました。

6/12/2008

長男の高校卒業式

2008/6/12 (Thu)

ゲームばかりやっていたフレッシュマン時代でしたが、4年経った今はたくさんの友達に囲まれ、遊びに忙しい毎日でした。



































これからの進路は未定。まだまだ大人になれない彼がコミュニティースクール(2年制の大学)で、目覚めてくれるのを期待してますが、果たしていかに・・・。