2/11/2015
2/08/2015
筑波大学ラグビー部2014シーズン (亀山兄弟追っかけおっちゃんの勝手な記録)
2014/1/02
2013年度の全国大学ラグビー選手権の準決勝が、解体前最後の国立競技場で開かれました。2013年度全国大学選手権ファイナルステージ準決勝は、早稲田対筑波
亀山宏大(2年)が13番を背負って先発出場
筑波は先制トライを奪い前半を8-10で折り返すも、後半に3トライを奪われ、11-29で決勝へは進めなかった
弟も天国から応援していたよ!
亀山宏大(2年)が13番を背負って先発出場
筑波は先制トライを奪い前半を8-10で折り返すも、後半に3トライを奪われ、11-29で決勝へは進めなかった
弟も天国から応援していたよ!
以下は、筑波大学ラグビー部の公式アプリサイトから、2013年度の甥っ子の写真を中心に集めています。
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2013年に他界した私の弟が育てた息子たち(私の甥です)二人が筑波大に進学し、ともにラグビー部員となり、初めて迎える2014シーズンが、いよいよ始まりました。
亀山宏大(3年)が、スタンドオフ(SO)としてデビュー。そして亀山雄大(1年)もサブでベンチ入り。
新入部員の思い入れを一言受験も「大奮闘」でしたが、これからも小さい体でも「奮闘」して、怪我せずレギュラーの座をつかんでほしいと、おっちゃんは楽しみにしています。
第2戦 9月28日(日) 早稲田大学戦 15-19 @秩父宮
後半13分、キャプテン松下に代わり、亀山雄大も、対抗戦デビューを果たす。
第3戦 10月11日(土) 慶応義塾大学戦 29-35 @熊谷
第4戦 10月18日(土) 帝京大学戦 10-31 @秩父宮
亀山兄弟が、スタメンで出場。おいちゃんもうれしいよう。
前半は5対7で折り返す
しかし後半に4トライを奪われ、窮地に
そこから、帝京SO松田力也を振り切り、亀山雄大の20mランと、
雄大からパスを受けた亀山宏大のトライ!
を返すのがやっとでした亀山宏大:トライ1(対抗戦通算1)
第5戦 11月9日(日) 明治学院大学戦 101-8 @熊谷
4戦までは強豪との対決で4連敗を喫しましたが、残りは全試合勝たなければなりません。
雨の中での対戦となりました。部員紹介のTwitterで、亀山宏大のプロフィール低いタックルには定評がありますが、人に対する姿勢も低い宏大です。
第6戦 11月23日(日) 立教大学戦 106-7 @熊谷
グランドへ向かうわれわれの車を追い越す、筑波大ラグビーチームのバス
スタンドオフとセンターで、兄弟の先発出場
前半終わり、40対7
失点は、相手のキックしたボールが太陽に入り、全く見えなくなった様子
ハーフタイム。秋の熊谷総合公園は、バックスタンドの人より、グラウンドの人数の方が多いみたい。
後半22分、亀山雄大の、Aグループ戦最初のトライが生まれました。
亀山宏大:トライ2(対抗戦通算3)、ゴール6/8ハーフタイム。秋の熊谷総合公園は、バックスタンドの人より、グラウンドの人数の方が多いみたい。
後半22分、亀山雄大の、Aグループ戦最初のトライが生まれました。
ゴールキックは亀山宏大
ノーサイド亀山雄大:トライ1(対抗戦通算1)
第7戦 12月7日(日) 青山学院大学 55-0 @江戸川亀山宏大:トライ0(対抗戦通算3)、ゴール1/1(対抗戦通算7/9)
結果、3勝4敗で対抗戦成績5位となり、かろうじてセカンドステージへこまを進める。
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全国大学選手権は、4チームづつ4つのグループに別れ総当たり戦の結果、勝ち点トップの大学がファイナルステージへ進む、いわば本番の始まりです。
筑波大学はC組で、対抗戦の第1試合で敗れた明治大学と同じ組となりました。
12月14日(日) 大東文化大 44-22 @秩父宮
亀山宏大:トライ2(対抗戦通算5)、ゴール0/1(対抗戦通算7/10)
12月21日(日) 関西学院大学 60-12 @花園
亀山宏大:トライ1(対抗戦通算6)、ゴール0/0(対抗戦通算7/10)
12月25日に発売されたラグビーマガジンで、これからヒーローになるラガーとして、亀山宏大が取り上げられました。
親子二代で筑波大でラグビーをやり、今年は雄大との兄弟で活躍する新SOに、期待が寄せられています。
12月27日(土) 明治大学 43-7 @江戸川
ここまで2勝同士のC組勝ち残りをかけた一戦7-0から7-7に追いつかれ、14-7とした後、明治に追いつかれたくない場面の前半25分、14番ウイング山内のサイド突破から難しいパスを受けた宏大のトライで、明治を引き離す。
対抗戦で敗れた相手に、ほとんどラグビーをさせずの完勝です。
3勝0敗の勝ち点18を得て、上位4校によるファイナルステージへと勝ち進む。亀山宏大:トライ1(対抗戦通算7)、ゴール0/0(対抗戦通算7/10)
心配は、ゲーム終了間際にもみ合いの中で雄大が顔を負傷したこと。
後の検査で目の下の打撲と、あごの骨折とわかるが、ドクターストップにはならないようだ。
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1月2日(金)、場所を国立競技場から秩父宮へ移したファイナルステージ準決勝、D組から早稲田大学を下して進出した東海大学との準決勝となった。前半を終えて0-13とリードされ、フォワードが圧される苦しい展開となった。後半30分を過ぎ、筑波に初トライが生まれると、数分後にはゴールライン直前でポイントを作った宏大から、逆転のトライが決まり、17-16で劇的勝利をつかみ、決勝戦へ。
初の全国制覇へ向けて帝京大に挑む。
なんと、翌日の産経新聞スポーツ面に、亀山宏大の写真がああ。
2014年度の大学ラグビー最高峰を決める一戦は、1月10日、味の素スタジアムにて行われます。
その日本ラグビーフットボール協会のWebポスターに、堂々と掲載される亀山宏大。
どこまで大物になるのか、楽しみだ。
そして迎えた1月10日。
先発メンバーに今期の主将松下がもどり、雄大はリザーブに回ったが、その松下が前半23分に痛めていた肩の再発で、リザーブから雄大の登場だ。0-14と点差をつけられた劣勢から、踏ん張る筑波。ノーサイドの後は、両チームに拍手あるのみ。帝京大の6連覇を阻止することはできませんでしたが、それでも準優勝です。日本の上から2番目です。
そのチームに亀山宏大・雄大が二人とも出場し、立派に準優勝に導いてくれたのです。
ありがとう。本当にありがとう。
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2月8日(日)ラグビー日本選手権 1回戦 対サントリーサンゴリアス
公式戦全試合に完全出場の宏大は、今ではすっかり、筑波大ラグビー部の顔にすわった感があります。今にも雨の降りだしそうな秩父宮で、社会人相手の日本選手権が始まりました。
負けた時点でシーズンが終了となるトーナメント。雄大も先発出場です。上背も体重も、経験も上回る相手に、果敢に挑む。
この試合の雄大(#13)の貢献度は、素晴らしいものがありました。
宏大(#10)も果敢に挑んでいます。
本格的な雨降りとなった後半40分過ぎ。最後の最後に意地を見せてくれた。
ノーサイド
私の義妹も、雨の中の応援。
ありがとう。ありがとう。
また来シーズンも、ガッツリ応援させてもらうぞ、覚悟しろ~
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