8/31/2008

8月最後のイベント

2008/8/31 (Sun)

ナベサダ、渡辺貞夫のコンサートに、快晴のサンフランシスコまで行ってきました。
サックス吹きの次男と、ベースマンの長男も希望により参加。

会場は、場末のバーを想像していた私にはびっくりの大きさと新しさ。
中はレストラン形式で、もとはすし屋からのスタートとのことで、お寿司の味も良かった。
昼の部ということもあり、子供連れもOK。ただしお子様料金は15歳までということで、うちは大人4人分。
それでも一人$30を切る料金で、あの場所でJazzが楽しめるなら良いんじゃないでしょうか。

一人で出てきてソロを聞かせるのか、子供受けを狙って童謡やらゆきさおりの世界に走るのか、海外在住の日本人慰労の懐メロをやられるのかかなり不安だったが、オリジナルのバンドメンバーで登場し、日本語一切なしのまじJazzパフォーマンスであった。

年齢を感じさせない力強さと、年輪を重ねた音色とで、期待以上に聴かせてくれました。
世界のナベサダ、まだまだ健在です。

8/08/2008

Mt. Shasta again

2008/8/08 (Fri)

今年1月、冬の嵐に見舞われ、夜逃げ状態で帰ってきたMt.Shastaへ再訪問






IH5をひたすら北へ














今回はペットOKの日本人経営のB&Bに2泊、海岸線の街Eurekaに1泊です。
B&B Stoney Brook Inn



1月に泊まったMcCloud Railroad Houseのすぐ近く
とはいえ、挨拶に行くのも、今回別のB&Bに泊まっている手前、気が引ける







先ずはTeddyの排泄が一仕事




夕食は付いていないので、McCloudに一軒のDiner Floyd's Frostyへ
家族5人で相変わらずわいわい騒いでいると、後から見覚えのある老夫婦が入店し、我々のすぐ後ろの席に
そう、鉄道員夫婦のDiane & Edだ。顔を合わせたくない気持ちが勝り、一同凍り付く
夕食後に、Diner向かいのMarketに行くと、そこにもDiane & Ed
前回の一件は、きちんと挨拶してあったのだから、隠れる必要など無かったのに




2008/8/09 (Sat)

Centaurea cyanus
Sweet pea




Bunny Flat Trail


















Fabriciana adippe



Nymphalis xanthomelas














Formica fusca






Panther Meadows Trail

Castilleja linariifolia

Pulsatilla occidentalis




















Cistanthe umbellata

Silene colorata


Arctostaphylos pungens
Grey Butte

















Ipomopsis aggregata






















Chrysolepis chrysophylla







Speyeria hydaspe
California tortoiseshell


Eriogonum nudum







Castilleja linariifolia

California tortoiseshells
Black Butte
Eastern Klamath Mountains

IH5を少し南下し、Hedge Creek Falls












2008/8/10 (Sun)

B&Bから東を流れるMcCloud Riverにある、Lower McCloud Falls





川沿いを上流に少し歩く






McCloud Middle Falls




Pluchea odorata










Chipmunk









Mt. Shastaに別れを告げ、太平洋を目指す

海岸線の街Eurekaに1泊。

2008/8/11 (Mon)




Eurekaの南にある、Loleta Cheese Factory



さらに南の、FortunaのMuseum





さらに南の、Scotia Museum



Humboldt Redwoods State Park














さらに南下

Leggettの、Drive-Thru Tree Park
1台ずつ、写真に収めるため、時間がかかる


ようやくうちの番




確かこの後、T&Cのエンジンがかからなくなり、そこから先は家まで、決してエンジンを停めずに運転した記憶が









夜になり、霧のGolden Gate Bridgeを渡る