ナベサダ、渡辺貞夫のコンサートに、快晴のサンフランシスコまで行ってきました。
サックス吹きの次男と、ベースマンの長男も希望により参加。
会場は、場末のバーを想像していた私にはびっくりの大きさと新しさ。
中はレストラン形式で、もとはすし屋からのスタートとのことで、お寿司の味も良かった。
昼の部ということもあり、子供連れもOK。ただしお子様料金は15歳までということで、うちは大人4人分。
それでも一人$30を切る料金で、あの場所でJazzが楽しめるなら良いんじゃないでしょうか。
一人で出てきてソロを聞かせるのか、子供受けを狙って童謡やらゆきさおりの世界に走るのか、海外在住の日本人慰労の懐メロをやられるのかかなり不安だったが、オリジナルのバンドメンバーで登場し、日本語一切なしのまじJazzパフォーマンスであった。
年齢を感じさせない力強さと、年輪を重ねた音色とで、期待以上に聴かせてくれました。
世界のナベサダ、まだまだ健在です。
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