5月から住んでいる新しい家の庭には、果物が豊富です。
前の家にもいろいろあったのですが、木自体が若いのか、あまりおいしいフルーツは収穫できませんでした。
8月後半から「イチジク」が完熟です。
ためしにひとつ食べてみると、自然の恵みそのもので、大変いけます。
子供たちには人気がないようなので、老夫婦で毎朝ひとつづつもいでは、おいしくいただいています。
毎日ひとつの実が熟するところから、一熟→いちじく、という説もあります。
日本人にはあまりなじみがない果実にも思えます。
高価だったために、私の口に入ったことがなかっただけかもしれませんが。
英語ではFig。大昔から果実として重宝されてきたようです。
完熟イチジクはやわらかく、ちょっとどろっとしていますが、一歩手前はツブツブ感覚があり、甘みも適度です。
最も完熟すると鳥やアリたちも狙っているので争奪戦です。
先客に食べられてちょっとグロになったイチジクです。
今朝はトーストに果肉を塗って食べてみました。
これはいけます、無加工ジャムです!
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