9/13/2007

瀕死の重体


パソコンの話である。

以前から脈が弱くなることがあり、卒倒することがあったのだが、9月に入ってから症状が悪化しており、突然と脈が止まってしまう。
この月曜にSJの主治医(IT)に見てもらい、肝臓(バッテリー)移植をした翌日にはまたテキサスへ、連続12週目の出張。

新しい肝臓がなじまないのか、生態拒否反応の突然脈切れが頻発し、今朝はとうとう心臓マッサージも効かなくなってしまった。
急遽ダラスの病院に駆け込み緊急オペとなったが、どうやら脳(HD)に問題を抱えているらしい。
その対応なのか、点滴のチューブ(電源ケーブル)を新しいものに変えて、延命処置だそうだ。

PCが死んでる間は、当たり前だがメールが来ない。自分の仕事も何もできない。ある意味天国だが、延命処置を終えてPCが戻って来たとたん、地獄のようなメール対応が始まる。
残り7日間の出張中は、何とか生き延びてほしいものである。

世の中の仕組みが、PCのおかげでまったく違うものに変わったことを、改めて実感するしだいである。

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