2004/2/01 (Sun)
昨日とはうって変わって、冴えないお天気のSuper Sunday。
絵里はTeddy当番の後、ソファーでごろ寝。宏人と研人は、9時過ぎのご起床。
昼前にMikaさんから、お稲荷さんとチキンのソテーを頂く。
「お昼からはスーパーボールよ」とのリマインドも。
お店がすいてるので、行きたいモールや店はないかと聞くが、だれもNo興味。
宏人につられて研人もスーパーボールを観戦。
絵里は一人部屋に篭っている。エッセーがどうのと言っている。
私はVideo編集にも疲れたので、旅行時のパンフレットを整理する。
記念になるもの、取っておきたい情報をスキャンしてPCに取り込み、Originalは処分。
これも結構時間ばかりかかり、はかどらない。
夕飯は冷凍Ravioliをゆでてオリ-ブオイルとトマト味Pasta Sourceかけ、Smoked Salmonと玉ねぎスライス、それにMikaさんチキン。
Teddyも手持ちぶたさで、あっちにうろうろ、こっちにうろうろ。
2004/2/02 (Mon)
学校から帰り、だれもTeddyにお昼ご飯をあげなかった。
宏人は宿題もせずにTVを見ていたと報告あり。
今日徴収するはずのArtの費用$25を持っていかず、リマインドのeMailが入る。
さらにSocial Studyの費用$5も忘れていたようだ。
絵里はLunchを持ち忘れ、現金も$2しか持ち合わせがなく、Cup Noodleを食べたそうだ。
こんな事では、水曜においてゆく事できないよ。
火事が怖いので、水曜はバーガーKingにでも行かそうか。
私の誕生日という事で、いろいろとメールを頂く。
絵里からは可愛い絵のPresent
2004/2/03 (Tue)
柏では、道じいがお見舞いに来てくれた。
モクレンの花が、ずいぶん開いた
2004/2/15 (Sun)
仮の補強をして、大家と調整しなければ
ずいぶんやせていたが元気そうで、子供たちの事もずいぶん気にかけてくれる。
柏爺が顔色良く元気でいるのを見て、道じじいも安心した様子。
ステーションモールで道じじいと昼食。おじさんが選んだ店は昨日の植村。
「どこでもいいよ」と言った手前、昨日も来たとも言えず、入る。
やっぱりおいしい。
おじさんとの話は尽きない。
結婚前はずいぶん飲みにも連れて行ってもらった。
夕飯はまたまたHortonさんのちらし寿司。
肉じゃがと、黒豆煮物、酢の物まで揃っている。
明日はシチューと決まっているらしい。
連日申し訳ないが、遠慮は受け付けない人だから。
食卓の支度をしない、と研人を怒る絵里。
「お母さんの気持ちが、わかった?」と聞くと、「お母さんは一日家にいて、宿題もない」と、英語で言っていた。
明日から予定されていたBoston出張が来週に延び、子供だけの一夜は、幻に終わった。
2004/2/04 (Wed)
予定通り、準子さんのシチューが届く。聞けば、学校後にもスナックとして、おにぎり、焼きそば、たこ焼き、クッキー、ホットドッグ、ドーナッツ、それにドリンクをいただいたそうだ。
何で報告しなかったかと聞けば、「全てを報告する義務はない」と英語で言う宏人。
ああ、そうかい。アメリカはそういうところなのかい。
2004/2/05 (Thu)
江戸爺の運転で成田空港まで見送られ、SJCへ戻る。
2004/2/08 (Sun)
モクレンの花が、ずいぶん開いた
2004/2/09 (Mon)
先月到達できなかったBostonに、五時半起きで出張~水曜夜まで
2004/2/11 (Wed)
お誕生日おめでとう!!研人12歳。柏爺78歳。
2004/2/16 (Mon. Presidents Day)
横殴の突風が、広大なSacrament平野を吹き荒れる中、車をTahoeに走らせる。
水しぶきが風に飛ばされ、前方視界はほとんど利かず。
チェーン規制の出ていたI-80は、結局雨のままTrackyに着き、今日はSki無しとする。
先月同様、Squaw Valleyで午後の半日Skiを予定していたが、雨の中でも滑りたいと言う子供はいなかった。(助かった)
そのままI-80をRenoまで直行。
Presidents Dayで祭日の今日は、大雨+突風+3連休からの帰りの車で、対向車線は見るも無残な大渋滞。
Trackyの先から渋滞するなら諦めの付く所だが、今日はTrackyのはるか手前、Renoからの登りからびっしり。
今日からのSkiは、道路状況は正解だが、はたして天候は?
今回の宿は、RenoのSilver Legacy。1泊$138のところ、どういうわけか$48。
Skiの宿に使うのは気の引けるような豪華なHotelだが、この値段では止められません。
前回、3年前のCircus Circusとは、隣りあわせで空中連絡路で行き来自由。
さらに反対側のEldoradoと、Casinoの3軒はしごもできる。
早速、Buffetで昼食。その後ぶらぶらとHotels散策。
Circus Circusの無料ショーを見たりして時間をつぶす。
部屋ではいつものカードゲーム。
ところが、今回誰もトランプを持ってきていない。
Hotelに2泊する準備をする様に言ったのに。
で、研人が自腹を切ってHotelのCasinoで使用済みのトランプを、$1で購入。
結構いいおみやげだと思うけど。
夕食はSea Food。Bay ShrimpのSandwich、Curry Shrimp Soup、Oyster煮込みとサラダを4人でShare。
のんびり初日でした。
2004/2/17 (Tue)
3年前と同じ、IHOPで朝食の後、Mt Roseへの途中から、雨が雪に変わり、猛吹雪の様相。
電波の入りの悪い中、家のパソコンで情報を得ようとするが、なかなか連絡がつかず。
麓が雨のため、一番標高の高いMt Roseを選んだが、この強風は他も同じなのか?
男二人のSki Rentalと4人分のリフト券で、何故か$90。これはお得だ。
今回はスノボーではなく、スキーを選んだ宏人も、12歳以下の子供料金としてくれたおかげ。
大人2人子供2人の正規料金は、リフト代だけで$120のはずなのだが?
Mt. Roseは、MainのLiftが1本、その裏山に1本、あとは付随するだけのシンプルなゲレンデだが、コースは無数にある。
最初に頂上に行き、裏山の風具合を確かめに降りてみたが、こりゃさらにひどいと言う事で、正面側のみに絞る。
貸しスキーに手間取る間、絵里は1本すべり、その後10本(絵里は計11本)。
近年まれに見る体力勝負Skiとなった。
山を降りると、Renoの街はさらにすごい突風が吹き荒れていた。
信号機がいつ落ちてきてもおかしくないほど、グニョグニョとしなっている。
こりゃ明日もダメかな? そんな中、Sport用品屋と、Best Buyへ出かける。
研人がClay AikenのCD "measure of a man"を買う。
夕飯はCircus CircusのAmerican。宏人の口の痛みは、本人も忘れているみたい。
空中ブランコショーは、メインの3回転キャッチに2回失敗したが、あれは成功する確率は低いと見た。
さて明日はどこに行こうか。Northstar, Squaw Valley, Alpine Meadowsを候補にし、天候と風の具合で決める事にする。
今朝の失敗から、明日朝一でWeb調査結果を入手する事にして、就寝。
2004/2/18 (Wed)
Hotelの清算は、System Downの為、後ほど郵送となる。
強風のせいかと聞くが、昨晩から全く動かないとの事。
今日のSkiも、先が思いやられる。
朝のWeb情報では、Squaw Valleyは大雨との事、とほほ・・・。
とりあえず3つの候補ゲレンデの入り口である、Trackyまで車を進める。
Trackyへの山道から雪が降り出し、市外へ入ったときにはかなりの積雪。
これなら標高が低くても、雨にはあわないだろう。
となると、次は風だが、Northstarは独立峰の為、候補から消える。
まだ行ったことのない、Alpine Meadowsが、リフト券も安く試してみる事にする。
州道から右に折れ、ゲレンデへの道は昨夜からの雪で、4駆(実際はAWD)がありがたい。
駐車場にはすでに車がいっぱい。
すいていそうな事も、選択肢にあったのだが、これはかなり混んでいそう。
Main Houseまで吹雪の中、板を担いで歩くのがつらいほどの距離。
男2人は先に行かせ、Rentalの用紙記入をさせ、絵里にはその間食べるものを物色させる。
そう、朝食もまだなのです。
子供達の着替えを準備し、板、靴、Poleを屋根から降ろし、ようやく自分の支度にかかる。
今回は宏人の12歳が通用せず、13歳からは大人の値段とあって、4人のLiftと2人のRentalで計$177。この差は大きい。
このゲレンデ、圧雪車が入っておらず、全山30cm以上のPowder Snow!
喜びよりも体力を心配する。
案の定、子供達は深雪に悪戦苦闘。
片足に乗れている絵里が、それゆえに転倒。
無理に体で右回りをする研人が、雪の中でもがく。
宏人は、「滑り方も変えなきゃダメだね。」とか言って、何ともなさそう。
「板を開かず、1本の板のように」とアドバイスすると、
「だから深雪はSnowboardがいいんだね。」といつになく理解が早い。
宏人は今日も悪天候のため、慣れているSkiを借りた。
深雪で転ぶと、立ち上がるのにホント体力を使う。
2本滑って研人が休憩を懇願。合意。
のんびり休憩する研人を待ちきれず、絵里が1本滑りに行く。今日も絵里が1本リード。
ちなみに心配した風はそれほどでもなく、雪も小ぶりになり時折日も射す、絶好の新雪Skiか?
その後山頂へのLiftに2回乗ったが、さすがに山頂付近の風は強く、以降は穏やかなエリアだけで過ごす。
ゲレンデやリフトが混んでいる事はなく、少しずつ踏まれて深雪は限られてきたものの、
快適な新雪と、時折突っ込む深雪の差に、徐々に体力を消耗する。
さらに宏人がJump(をきっかけにする)Turnを研究したくて、見本をさせられるが、
これって太ももに負担が大きいのよね。
連続5本攻め、1時を回ったので休憩を願うが、「休んだらもう滑りたくなくなる」の絵里に男どもが同調し、休ませてもらえない。絵里の言葉が、こちらの下心だったのだが。
じゃ、3人で行って来て、と最後の1本をにおわす。
降りてきて「もう1回」と研人と宏人。絵里はもういいと、リタイヤ。
2人でもう1本の後、「まだ滑りたいけど、けがしそう」ということで、ようやく2時に終了。
結局子供は9本、私は7本。
その後道具を返し、着替えをして板を積み込み、朝の逆を同じ人が同じ作業をして3時に帰路に着く。
「ありがとう」などと言っているが、言葉より協力が欲しい。
帰路は思ったより順調で、Sacramentの夕方渋滞はあったものの、6時半過ぎに予定のRestaurantに到着。
Virginia時代に知り、CAに店がないかと探していたバーガー屋Fuddrucker's。
先月のSkiの帰りに宏人が見つけたので、今回の食事に決め込んでいた。
みな違うバーガーをたのみ、みな「自分のが一番おいしい」と言っている。
この店はお勧め。
8時、Teddyの大歓迎で今回のSki旅行が、無事終了。
2004/2/19 (Thu)
強風はSilicon Valleyでも吹き荒れ、家のFenceが外れそう
雨どいも溶接部から折れてしまった仮の補強をして、大家と調整しなければ
2004/2/22 (Sun)
2004/2/29 (Sun)
夕方6時、LAX乗換えで再びBostonへ。到着は、CA時間で夜中の2時30分。
ホント東への出張はきつい