11/23/2010

4日目で入院


今朝買い物に出ようと車のエンジンをかけると、、、
あれ?
バッテリーがだめみたい。

早速入社1年目の担当セールスに電話。
すぐに来てくれて、自分の車からブースターケーブルをつないで始動させ、そのまま彼の運転で即入院。
自分の車を身代わりとして置いてゆくところが、かわゆい。

診断結果は、まったく快調そのものとのこと。
バッテリーがいきなり逝っちゃったみたい。

認定中古車とは、オイルやワイパーブレードなどの消耗品を除く保障がついていますが、バッテリーは消耗品のため対象外。
営業さんは申し訳なさそうに、3万円を2万円におまけしますというが、そんなことで引き下がれるはずがない。
上司と直接交渉するからと、取次ぎを依頼するが、もう一度自分にやらせてくれと。
良くぞ言った、若者よ。

---以下、他言無用---

待つこと1時間、すまなそうに「無償で交換できました」との連絡あり。
よくやったと褒めてつかわすが、全てが勉強だな。

車を届けてくれた折に、君と君の彼女に、アメリカ土産をご褒美にあげた。

・・・今夜は冷えてるけど、明日の朝は大丈夫かな???

11/13/2010

快適な家を目指して(その1)Backyard Gate

2010/11/13
限られた予算でより快適な生活を、と望んだ場合、完成品を購入した方が結果的に低予算であったり、長持ちしたりすることは間々あると思う。
100円ショップでの買い物が、必ずしも常に安上がりとはならないのと似ている。
しかし手作りのものを完成させるという、作り手の精神面では、完成品では味わえないものがある。

今回は手作り第一弾として、庭の裏門作成に取りかかった。
この燐家と垣根の間に、犬が外に出ないように門を作るわけである。
作成といっても、フェンスとして売られているものを購入し、ペンキを塗り、部品を工夫、アレンジして扉のように動くようにしただけなのだが、この最終結論に至るまでのプロセスを楽しむのも、D.I.Y.ならではの体験だ。

ペンキの色は「ワインレッド」を選択。
ふたを開けると、真紫色でぎょっとしたが、木に塗って乾くと、いい感じの茶色になってきた。
二度塗りは原則ですが、斜めのラインが凹凸に交わるため、塗るのが結構手間です。
週末を数回消費して、ようやく形が出来上がりました。
まだラッチ部分がないので、チェーンで代用です。
これでTeddyも庭に放しておける?
数日後、ラッチを作成しました。
リングの重みでドアを閉じておく方式でしたが、風が強いと開いてしまうため、この後リングに錘を付けました。
とりあえずは、完成です。

11/07/2010

四台目の・・・


誤解を恐れずに書くが、家族5人で四台のドイツ車に乗ることになった。
四台ともメーカーは異なる。
長男のMiniは英国製だが、オーナーはBMWなので、ドイツ車と数えることにすればだが。

先日Mazdaのベリーサを見たくて地図を調べて家を出発した。
ディーラーまでの道中にSuzukiの店があり、スイフトを家内に見せようと立ち寄ると、定休日の看板。
外観だけちょこっと見て、家内の評価はパスした。
前回はToyotaのポルテを見せたが、家内の評価は「郵便配達車」で、あえなく落選した。
さてMazdaのお店がなかなか現れない。もうとっくにあるはずなのに。
いつの間にか17年目のカローラは、VWまで来てしまった。

Mazdaのお店がちゃんとあれば、ベリーサを買ったかもしれないのに。
Suzukiのお店がちゃんと営業していれば、スイフトを買ったかもしれないのに。
運命のいたずらですかね。


ちなみに中古車ですよ。