今日は朝8時から仕事に出かけたのですが、工事の進みがかんばしくなく、お昼を食べて引き上げ。
たまたま今日と明日の2日間、こうもり・フェスティバルをやっているというので、州議事堂を目の前にする橋の上へ。
$3の入場料を払い、2時過ぎから6時間以上も橋の上で過ごした。
音量ばかりでさっぱりヴォーカルの聞き取れない音楽ばかり聞き続け、次のバンドも同じパターンならもう帰ろうと思ったら、うわ、カントリーでやんの。
若い4人組がカントリーを歌い上げてくれるじゃないの。
おばさんたちはステージの前で踊り始めるし、こりゃもうちょっといてみよう。
そうこうするうちにこうもりの飛び立つ時間が近づいた。
チラシによると2百万ひきのこうもりがこの橋の下から飛び立つという。
10年前にも家族で見に来たが、せっかくだから見て帰ることにする。夕闇迫る橋げたは2百万人を超える人でごった返している。
9月に入り日の入りが早くなり、後半は真っ暗な川を見下ろす形になったが、まあ、相変わらず途切れることを知らず飛び立つは、飛び立つは。
おしまいはホテルの壁に映し出されたバットマン。
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