6/07/2007

歩行障害


先週の金曜日に、右足のくるぶしが痛くなってきた。
はて、何かにぶつけた記憶は無いし、ひねった自覚もない。

年とともに自分の記憶に自信がなくなってきた近年だが、ぶつけたりひねったり、自分に痛みを伴う出来事であれば、いくらなんでも記憶にあるはずだ。

スポーツは・・・、ああ四日前にテニスをしたな。
そのときは筋肉は疲れたが、足首への記憶は、やはりない。

かかとに体重がかかると痛い。右足はつま先歩きになってしまう。
この歩行姿勢を人に見られたら、単なる年寄りに見えるだろう。
ストレスによるものかもしれないので、土曜、日曜とシップをして、犬の散歩も途中リタイアして養生に努める。
座っていたり車を運転したりする限りは支障がないのを家人に見破られ、買い物の運転手に駆り出された。

日曜の夜から激痛に変わり、これは骨の問題かと、さっそく月曜に医者にかかる。
医者も念のためレントゲンを撮るという。骨に異常があれば専門医にかかることを薦められた。
会社に帰りしばらくすると医者から電話があり、骨には異常はなかったそうだ。
だとすればなんなのだ?

その夜、痛みが少し引いたので患部をよく観察する。
自分のくるぶしの下というのは、なかなか良く見るのが難しい。
と、あれ?
これって、虫に刺された穴じゃない?

さっそくシップをやめ、虫刺されの塗り薬に変え二日後に、ようやくかかとを着いて歩けるようになった。

久しぶりにmixiねたが出来て、よかったよかった

でもどんな毒虫だったのでしょうね。
未だにときどき痛くなり、右足つま先歩きをしていたら、今度は右ひざ上部の筋肉が痛くなってきた。
ふと気が付けば、両足ともつま先歩きをしたほうが早いし疲れないような気がする。

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