娘の大学が夏休みに入り、寮を引き渡すために、サンディエゴまで車を飛ばす。
金曜はサンノゼからの移動のみ。お昼に出発、5号線をひたすら南下し、金曜夕方の405号線を、渋滞覚悟で中古本屋Book Offへ立ち寄る。隣にあった洋食屋で夕食。
夜になり交通量が減ってからまた5号線を下り、ホテルに着いたのは夜の11時でした。
土曜に荷物を積み込み、夏の間布団等の荷物を娘の友人宅に預け、娘の友人1人を乗せとんぼ返り。
排気量3.8リットルのバンは、2人分の寮の荷物で後ろが見えない。
途中、テキサスで世話になった人を、アルカディアの老人介護施設に見舞う。
二日で合計950マイル、1530キロの走行でした。
行きも帰りも、同乗者全員が免許を持っていながら、実際にそれを行使したのは私一人でした。
途中の最高気温110F(43度)、最低温度50F(10度)。
東京料金所から東名、名神、中国、山陽と高速を乗り継ぎ、広島の手前の尾道まで、行って帰ってきた計算になります。
距離的にはそうですが、日本では高速料金が片道1万5千2百円かかります。
こちらは全線でゼロドルです。ありがたや。
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