10/31/2020

2020/10月の散歩(鹿沼)

2020/10/31
紅葉を求めて前日光へ
その前に蕎麦



大芦渓谷に入ってすぐの右手に、子安観音と不動の滝への入り口があります
足元の悪い沢を5分ほどで不動の滝が現れます
滝の不動尊とも呼ばれ、滝裏には元禄6年(1693)と書かれた不動尊が安置されています

ということで裏見の滝



ちょうど陽の光が当たり、滝つぼに虹ができました
大芦渓谷に戻り白井平橋を過ぎ、河原へ降りてみます


白井平橋のアーチと紅葉がカメラスポットなのですが、紅葉にはちょっと早かった



古峯街道に戻り、金剛山瑞峯寺へ
ここは北関東三十六不動尊、第17番札所







なんだか、シンガポールのHaw Par Villaに見えてきた



さらに古峯神社を過ぎ、古峯ヶ原高原へ
道幅が狭く停車して写真を撮るスポットが少ないが、きらきらと輝く紅葉を楽しめました



里には猿が三匹いたのが、御愛嬌

10/27/2020

2020/10月のチャリ(芳賀)

 2020/10/27

道の駅からサイクリング Part-3
今日は道の駅はが
五行川をくだり野元川で戻るコース
野生のソバ(蕎麦、Fagopyrum esculentum)と思われる
マツヨイグサ(待宵草、Oenothera stricta)
五行川沿いのロマンの碑に到着

この道向かいの家に生まれた福田たね。夫の青木繁は明治の天才画家で、数々が福田たねとの愛の中から生まれたことを記念するため、芳賀町東高橋の五行川のほとりに作られた碑と庭園である。益子町在住の彫刻家和久奈(ワグナー・ナンドール)氏の設計制作の碑だという
青木繁の代表作品『海の幸』が陶器製のレリーフ版により、五行川の護岸に壮大に再現されています
日本で初めて国の重要文化財に指定された西洋画だそうです
『海の幸』は、千葉県館山の布良海岸にて制作されたそうです

田園の中の家
五行川に架かる橋にも、青木繁と妻たね、子供の幸彦が描かれています

千体仏のお堂がありました
木彫りの千体仏はこのお堂の中に、さらに鎖錠されたケージに入れられており、写真に撮ることはできなかった
土手はアレチウリのホームグランド

オナモミ(葈耳、巻耳、Xanthium strumarium)
野元川に出ると先ず桜並木があり、過ぎるとコスモス街道になっていた





枝豆に見えますが収穫していないので、大豆を作っているのでしょう
大豆畑の遠方に筑波山、加波山の山並み

本日の走行:14.89km/80min