2020/10/27
道の駅からサイクリング Part-3
今日は道の駅はが
野生のソバ(蕎麦、Fagopyrum esculentum)と思われるマツヨイグサ(待宵草、Oenothera stricta)
五行川沿いのロマンの碑に到着
この道向かいの家に生まれた福田たね。夫の青木繁は明治の天才画家で、数々が福田たねとの愛の中から生まれたことを記念するため、芳賀町東高橋の五行川のほとりに作られた碑と庭園である。益子町在住の彫刻家和久奈(ワグナー・ナンドール)氏の設計制作の碑だという青木繁の代表作品『海の幸』が陶器製のレリーフ版により、五行川の護岸に壮大に再現されています
日本で初めて国の重要文化財に指定された西洋画だそうです
『海の幸』は、千葉県館山の布良海岸にて制作されたそうです
田園の中の家
五行川に架かる橋にも、青木繁と妻たね、子供の幸彦が描かれています
千体仏のお堂がありました
木彫りの千体仏はこのお堂の中に、さらに鎖錠されたケージに入れられており、写真に撮ることはできなかった
土手はアレチウリのホームグランド
オナモミ(葈耳、巻耳、Xanthium strumarium)
野元川に出ると先ず桜並木があり、過ぎるとコスモス街道になっていた
枝豆に見えますが収穫していないので、大豆を作っているのでしょう
大豆畑の遠方に筑波山、加波山の山並み本日の走行:14.89km/80min
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