6/14/2021

娘一家の家の修繕

娘の家に3週間も居候するので、手伝えることは無いかと伝えてあった。
婿殿は木工品の製作はお手の物だが、土木系作業はほとんど経験が無いようで、言いつかった仕事の一つ目は、駐車場からBackyardへの踏み石の固定。

傾斜地のため、雨水で地面か削られ、踏み石がぐらぐらしてしまうというもの。
本格的な改装ではなく、できる範囲で土砂の流出を防ごうということで、婿殿の木工作業で出た端切れ板を使い、踏み石の土台とした。
長期的な対策とは思えないが、多少の雨なら土砂の流出が防げるだろう。
(写真は無し)

二つ目は玄関外の踊り場角とそこから駐車場へのエントランス隅の接着修理。
どちらもブロックと石が残っているので、単にセメントで固定すればよい。
しかしほんの少量でよいので、石用の接着剤でもよかったのだが、見た目のこともありセメント補修とした。
HomeDepotでモルタルとヘラを購入し、二回に分けて作業した。
1回目は固定するだけ。二回目にモルタルを追加して見た目をよくすること。
ここはアスファルトが熱で伸び縮みするので、またはがれてしまうかも。

三つ目は、フェンスのドアの鎖錠の動きが悪い件。
固定ビスが緩んでしまうため、ぐらついてしまうのが原因だが、相手は木の板だし、風がドアにあたると、ビスを浮かせる方向に力がかかるし、どうしたものか。

ならばBolt/Nutで、ドアをサンドイッチしてしまうことを考えた。
この厚みを貫通させる長さのボルトを購入し、ナットが木にめり込まぬよう大きなリングワッシャーを入れて、安定させることができた。
ラッチのかかり具合も絶妙に調整し、これはよくできた一品に仕上がった。
一方、北面のフロントヤードが寂しいので、植物を植えようと、ガーデンセンターをめぐり、少しながら飾ってみた。

ガウラ、アスチルベ、アシュガ

鉢植えにベゴニア、ダリヤなど。
ガーデニングの作業中も、後ろを鹿さんがトットットと歩きながら「ご精が出ますね」と通り過ぎてゆく。

翌日、ガウラとアシュガの花がなくなっている。
ベゴニアもダリアも、鹿さんに食べられたみたい!
アスチルベは好みじゃなかったみたい。
我々の帰国後、アスチルベの花は終わったが、アシュガは元気そうだ。
ガウラも復活し、
ダリアも咲いた。
次回の訪問が、楽しみだ。

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