2004/1/10 (Sat)
SJ down townのDouble Tree Hotelにて、Canon's Winter Masquerade Ball Party
2004/1/11 (Sun)
2004/1/14 (Wed)
2004/1/20 (Tue)
Nevada州、Lake Tahoe北岸のIncline Villageの貸別荘で、今年もSki合宿
我が家は柏じいの手術のため、急遽柏に戻るため不参加
さらに絵里も、ファイナルテスト前の勉強のため不参加となり、アレンジしてくれた金田さんには、大変申し訳ないこととなった
ガレージ脇の木蓮が、ずいぶん咲き始めた
Mikaさんから、混ぜご飯とPork BBQがとどく
我が家は柏じいの手術のため、急遽柏に戻るため不参加
さらに絵里も、ファイナルテスト前の勉強のため不参加となり、アレンジしてくれた金田さんには、大変申し訳ないこととなった
2004/1/21 (Wed)
2004/1/22 (Thu)
順子が柏ジジの様子を見に、AA129便で日本へ
2004/1/25 (Sun)ガレージ脇の木蓮が、ずいぶん咲き始めた
Mikaさんから、混ぜご飯とPork BBQがとどく
2004/1/29 (Thu)
順子がいないときに、急な出張が入り、朝6時に離陸して、Chicago経由夕方5時にBoston到着
子供たちとTeddyは、昨夜からHortonさんに預かっていただく
朝4時40分に起きて6:19発のAAに乗る。
Bostonへは五大湖の湖畔、Chicago経由。
冬場のここいらは、吹雪の為にちょくちょく混乱するので、できれば避けたい空港。
今回は直前の予約、到着時刻もBoise、Newark、Richmondからの部隊と合流する為、制限着き。
やむなく選んだ乗換え空港だった。
前日の天気予報は、小雪がちらつく程度(と理解した)だったが、Chicagoに近づくにつれ、機体の速度が落ちる。
天候をうかがっているに違いない。
それでも30分遅れで、そろそろと着陸。あたりは粉雪が舞っている。
次の障害は、到着ゲートに空きがない。
みな出発前の機体に凍結防止剤を撒くため、予定通りゲートを離れられない。
機長も「さてどうなりますか」と、楽観的。
「乗り継ぎの飛行機は、みな遅れているはずですから、まだゲートにありますよ」なんて言ってる。
滑走路で待つこと2時間、ようやくゲートに向けて動き出した。
機体が位置を変えたため、後方の様子が見えたが、なんと我々の後ろに、10機のAAがゲート待ちをしている。
あの人たちは、いつ入れるのだろう。
ターミナルで乗り継ぎのBoston行きを探す。
ところが電光掲示板はほとんどのフライトがCancelとなっている。
Boston行きは、予約の便はとっくに掲示板から消え去り、続く2つの便がCancelされている。おいおい。
こうなった時は、窓口で直接交渉しかない。
ターミナル内でAAのカウンターを探すが見当たらず、大行列を覚悟で荷物のCheck In Counterへ。
あらら、待っている人はほとんどいない。
その列に並ぼうとすると、「予定変更の人は赤い電話機を使ってください」
みると人のいないカウンターに、赤い電話機がぞろっと並んでいる。
10分は繋がらないのを覚悟してその一つをつかむと、意外にすぐ繋がり、丁寧な対応を受ける。
夜の8時の便が取れますと。でもそれはTime tableの時刻で、それがいつ飛ぶかは?
それに乗ってもBoston到着は11時40分。Hotelから1時間強の道のりを、誰かに迎えに来てもらうことになる。しかもさらに遅れる事は必至。
Bostonへ飛んでも、明日の夜またここで乗換えがあり、2重のリスクとなる。
子供達を人に預けているので、金曜中に帰れないのは困る。
そもそも別人をあてがっていた仕事。などなど、Negative要因を並べて、SJに戻る事に決定。
Boston行きを諦めて、SJに戻る交渉をする。別の女性が、これまた丁寧に対応してくれる。
最悪、どちらにも飛べなかったら、AAがHotelを取ってくれるのか?の問いには、機体故障ではないのでできません。なるほど。
すでにBoston入りしている同僚に電話し、戻ると告げる。
SJ行きの出発予定は、7時10分。まだ3時間ある。
相当に遅い昼飯を食べ、持参したバーバラ・ブラッドフォードの本を読む。
出発ゲート変更。8:15に遅延。8:35に遅延。
8時過ぎにようやく機体が到着。帰れそうだ。
2004/1/30 (Fri)
会社にて、出張の目的が達成できなかった旨を、関係者に説明。
8時の便で飛べた可能性については、夜の便はすべて満席で、不可能だった事にした。
ここはうそも方便。
1年前に帰国された綾田さんが、LAでの学会後にSJにいらした。
いろいろとご人力頂いた恩があり、家に戻った子供達には悪いが、晩餐会に出席した。
子供達はHortonさんに頂いたコロッケと、自分達でご飯をたいて食べた。
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