5/28/2009

ウィンドアンサンブルコンサート

2009/5/28 (Thu)

息子のウィンドアンサンブルの今年最後のコンサートがあった。
今回のコンサートは映画音楽やビデオゲームの音楽が中心。
学校のアンサンブルでステージ前に立ってソロ演奏するのは2回目。
今回はテンポの異なる長く難しい曲だったが、まずまずの出来。
本人は満足してないけれど、ハードになった個人レッスンが生きてきたかもと思えるものだった。
そして何よりどうも度胸がないと思ってきた息子が堂々と演奏できたのが、とてもうれしい。

https://www.youtube.com/playlist?list=PLDSrN25zG6rPlbskJHDrB4FxSkfD7ZqMJ

5/24/2009

小松組

2009/5/24 (Sun)

あまり強そうな組ではないですが、広く北米に分布する胸から腹がオレンジ色をした、やや大柄の鳥です。American Robin (こまつぐみ)と呼ばれています。 全長は30センチ近くもあり、大きく膨らんだオレンジの胸は、ビール腹のおっさんのようです。 強そうではありませんが、俺は小松組のもんでい、とふんぞり返っています。
食卓の窓から、そのロビンが頻繁に飛び回っていましたが、ある日庭のレモンを取ろうとレモンの木を下から覗くと、黄色く鋭いくちばしを持つ大きな目と出会ってしまいました。

オスメスで色が違ったり、派手さが異なる鳥が多い中、ロビンのオスメスはあまり目立った違いは無いようです。
ですから庭のレモンの木に陣取っているのは、オスなのかメスなのか区別がつきません。
卵は淡い青色をしているそうで、ぜひ見てみたいものですが、するどいくちばしという飛び道具がある以上、仁義を切って素直にお願いして見せてもらおうかと、思案中です。

2009/6/01 (Mon)

そうこうするうちに、雛が孵ってしまいました。

2009/6/03 (Wed)

2009/6/05 (Fri)

こちらは葡萄の花です。甘くておいしい種無し葡萄ができるはずです。ワイン種ではないみたいなのが、残念。
 

5/17/2009

Hans交響楽団

2009/5/17

私も下手の横好きで、いろいろな楽器を演奏しますが、さすがにバイオリン、クラリネット、ホルンとなると、音を出したこともありませんし、楽器自体の調達に手間取ると思われます。
そこで登場するのが、Hans交響楽団です。
卓上右に鎮座する正方形の黒い箱が、シーケンサーと呼ばれるものです。
年季の入ったRolandのMC-50Mk-IIを愛用しています。
MIDI入力楽器や本体上のキーを操作して、楽器の音を一音づつ丹念に入力します。
またそれらの音符に、楽器を割り振ります。
交響曲の楽譜が入っていると思ってください。

実際に音を出すのは音源と呼ばれるもので、1段低い場所左側にある箱です。
RolandのSC-55Mk-IIという、不屈の名器です。
シーケンサから送られてくる音情報から、実際耳に聞こえる音に変える、オーケストラです。

この音源をアンプにつないだり、ヘッドホンをつなげば交響楽団となりますが、これではまだパソコンには取り込めません。
そこで登場するのがアナログ・デジタル変換器、パソコン手前のシルバーのものです。
やはりRolandのUA-4FXで、小型、USB電源、手軽な高機能で、いろいろ活躍しています。
と言うのは、おじさんたちがたくさん持っていた、レコードやカセットテープを、この装置がiPODで聞けるように変換してくれるのです。

デジタル化してしまえば後はコンピュータの出番です。
子供たちが次々と自分のパソコンを持つ中、おじさんはずっと会社のパソコンで通してきました。
家族で最後にゲットした自分用のパソコンは、AcerのNetbookです。
子供や奥さんのPCの1/3か1/4の値段だけれど、おじさんはこれで十分。
現に今までの日記の音楽ビデオは、この写真の4点が主役です。

これから昔の音を、ネットの世界にばらまくぞ~
恥ずかしいテープを私に握られているミク友よ、覚悟は良いか~

5/10/2009

Filoli Garden

2009/5/10 (Sun)

Redwood Cityにある、Garden Museum






















Hound's Tongue































































Inside-Out Flower