当時すでに千葉県の実家を離れていたため、その存在は知っていたものの、訪れる機会は今日まで無かった。
良いお天気に恵まれ丹沢山系から富士、浅間、男体、筑波と、関東平野を取り囲む山々の景色を期待した。残念ながら東京方面はガスっており、富士山を拝むことはできなかったが、利根川と江戸川を見下ろす高台からの眺めは、清々しいものであった。
この街では写真のようなおしゃれなマンホール蓋を使用しているらしい。
現在の博物館は、江戸時代の関宿城場所ではないそうだが、それはそれ。江戸城の富士見櫓を模したという天守閣は、それなりにかっこがよろしい。
関宿方面にドライブしたときにかならず立ち寄る、創業1927年のせんべい屋「喜八堂」。
店内ではいろいろな種類のせんべいが試食でき、お茶も出していただけるため、くつろぐには最適。
今回はお団子各種を注文し、みなで軽い昼食とした。
出来たばかりの頃、一度だけ中に入った。
返信削除権現堂川が廃川になる前の地図と廃川工事の写真は、とても面白かった。まだ、飾ってあるかな。権現堂川がすごく大きな川で、利根川や江戸川と逆に流れていたのを知って驚いた。当時は、さぞや雄大な景気だったろう。
「愛の川」の説明もあったけど、これもまだあるかな、、。
随分と詳しく説明を読んだのですねえ。
返信削除私なんかは江戸川が造河であることすら、忘れていました。
昔の人は、スケールがでかい。