12/14/2006
zune初期評価報告
先週の大陸横断出張と、昨日今日と1泊2日テキサス旅行を経たので、初期評価報告します。
気になるバッテリーライフですが、大陸横断6時間に耐えられることがわかりました。3時間半のテキサス往復を、ノーチャージで乗り切れたのも、合格です。
日本までは無理かもしれませんが、大方の時間は共にすごせそうです。
動画の方はファイルの取り込みがうまくゆかないため、初期状態で取り込まれていたファイルしかありません。HD容量は十分なので、次回の中間報告までには、ファイルの取り込み方を研究したいと思います。
日本語表示に未対応な件は購入時に報告しました。未だにアップデート情報はありません。
さてPCでのLibrary作成アプリのZune(iTuneに相当)ですが、いくつかのバグがあります。
最も困るのが、歌手名、曲名などの手入力時、スペースキーを入力するとウインドーが閉じてしまうことです。
仕方が無いので、Rip先のフォルダーやファイル名で入力しておき、これをコピペするという原始的な方法を取っています。
iTuneを使ったことが無いので優越がわかりませんが、PC上のフォルダー情報よりも、Rip時の情報が優先されるようで、なかなか思うような歌手毎の仕分け、アルバム毎の仕分けが出来ないで困っています。
そもそもの音源が、カセットテープが主流なことが根本的に問題で、当然Ripした時点で曲のデジタルデータは何も無いわけで、これを当世のアプリに注文をつけても仕方が無い。
「お客さん、そういう使い方は基本的には想定していないし、出来ますけど動作保証はしませんよ」と言われることは、弊社に限った話ではない。
ところでアナログ-デジタル変換で、先の宇都宮出張時に調達した装置が大活躍中である。
エフェクト機能が付いているが、とりあえず腐ったテープの音をそのまま取り込んでいる。
MP3にしてしまうと、その後の修正は大変だろうが、とにもかくにも、カセットデッキが無くても飛行機の中で「百恵ちゃん」が聞けるのだ。
これは革命ですよ、ご同輩!
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