Pharoah Sandersというテナーサックス奏者とその一座を聴きに、サンフランシスコのジャズクラブへ行った。
テナーではないが、サックス奏者の次男もついて来た。
昨夜はタブラ(インドの太鼓)奏者のZankir Hussainがゲスト参加で、演奏に色を添えた。
まあ、いろんな道具を使って、いろんな音を四六時中出していました。
ドラムスとの掛け合いではほっぺたまで叩いてましたよ。
きっと私生活でもなんかしら音を出してる、うざったい奴なんだろうな。
ピアノもベースも黒人で、スタンダードなジャズでも音自体がアフリカ的で、最初は慣れなかったけど、何だかとってもアフリカンなジャズに聞こえてきて、最後は乗せられてしまいました。
アンコールにも出て来れないようなおじいちゃんでしたが、私は満足でした。
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