11/16/2013
11/13/2013
11/09/2013
秋の茨城散策
秋の茨城といえば、袋田の滝と竜神峡の紅葉、そして常陸秋そばかな。
週末に水戸で飲み会があり、今年初めて水戸で迎える週末、竜神大吊橋へ行ってきました。
大吊橋までの道は、のどかな茨城の風景が続き、実に心が和みます。
紅葉シーズンは駐車場が込み合いますが、無料の駐車場が3つあり、有料(500円)駐車場を使う必要はまずないと思います。
我々は一番下の第三駐車場から歩いて登りますが、急坂ではなく距離も問題ありませんでした。
第一駐車場の手前から、竜神吊橋が見えてきました。
竜神渓谷を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上、100mの高さににかかる竜神大吊橋という、なんとわかりやすいネーミングでしょうか。
歩行者専用の吊橋で、長さは375mあるそうです。
第一駐車場では、竜神峡紅葉祭りが開催されており、数々の出店が並んでおりました。
そこで、焼き芋とそばガレットをいただき、入場料300円を払い、大吊橋を渡ります。
竜神というくらいですから、吊橋の支柱も終点の絵も竜ちゃんです。
橋を渡った先からハイキングコースもあるのですが、足首骨折から完治していない連れがいるので、今日はここまで。
あいにくのくもり空でしたが、色づく山を楽しめました。
さて駐車場わきの畑に、見慣れないものが生えていました。
カナリヤナスという、観葉野菜でした。キツネナス、とげなしつのナス、ツノナスなどと呼ばれているようですが、英語の直訳は、乳頭果実。おいしそうですが、食用ではないようです。
短いやつが100円だったので、縁起のいい黄色ということで、購入しました。
西の玄関に飾って、金運を呼びましょう。
それはそうと、セイタカアワダチソウが沿道に盛りである。
日本古来のアキノキリンソウを押しやり、ススキの原を食い尽くしているといわれる、アメ公である。
背の低いものは、茨城の風景に溶け込んでいる気もするのだが。
週末に水戸で飲み会があり、今年初めて水戸で迎える週末、竜神大吊橋へ行ってきました。
大吊橋までの道は、のどかな茨城の風景が続き、実に心が和みます。
紅葉シーズンは駐車場が込み合いますが、無料の駐車場が3つあり、有料(500円)駐車場を使う必要はまずないと思います。
我々は一番下の第三駐車場から歩いて登りますが、急坂ではなく距離も問題ありませんでした。
第一駐車場の手前から、竜神吊橋が見えてきました。
竜神渓谷を流れる竜神川をせき止めた竜神ダムの上、100mの高さににかかる竜神大吊橋という、なんとわかりやすいネーミングでしょうか。
歩行者専用の吊橋で、長さは375mあるそうです。
第一駐車場では、竜神峡紅葉祭りが開催されており、数々の出店が並んでおりました。
そこで、焼き芋とそばガレットをいただき、入場料300円を払い、大吊橋を渡ります。
竜神というくらいですから、吊橋の支柱も終点の絵も竜ちゃんです。
橋を渡った先からハイキングコースもあるのですが、足首骨折から完治していない連れがいるので、今日はここまで。
あいにくのくもり空でしたが、色づく山を楽しめました。
さて駐車場わきの畑に、見慣れないものが生えていました。
カナリヤナスという、観葉野菜でした。キツネナス、とげなしつのナス、ツノナスなどと呼ばれているようですが、英語の直訳は、乳頭果実。おいしそうですが、食用ではないようです。
短いやつが100円だったので、縁起のいい黄色ということで、購入しました。
西の玄関に飾って、金運を呼びましょう。
それはそうと、セイタカアワダチソウが沿道に盛りである。
日本古来のアキノキリンソウを押しやり、ススキの原を食い尽くしているといわれる、アメ公である。
背の低いものは、茨城の風景に溶け込んでいる気もするのだが。
11/08/2013
11/04/2013
11/03/2013
秋の栃木散策
2013/11/03
秋の栃木といえば、日光いろは坂の渋滞、ではなく紅葉ですよね。
11月初の三連休中日に、ちょろっと日光湯元まで出かけてみました。
朝6時に家を出て、一気に中禅寺湖へ。
帰国以降東照宮までは数回来たのですが、いろは坂を登るのは今世紀初めて。前回来たのはいつのことだろう。
中禅寺湖の入り口を左に入り、フェリー乗り場から湖を挟んで男体山を見上げる形。
これ↓、Facebookでかなりの高評価をいただきました。いい写真が撮れたと思います。続いて峠を湯の湖までのぼり、湖畔を少しだけお散歩。
湯の湖から湯滝に続く渓流沿いに、秋の紅葉が楽しめました。
湯滝を上流から狙ってみました。
できるだけスローシャッターにしてみました。
ここが湯滝の始まり。
おなじみの下から見上げる湯滝です。
滝の両側の紅葉は、すでに終わってしまったようです。
引き続き戦場ヶ原へ移動し、なんとなくお決まりのコース。
以前は光徳牧場や小田代原がお決まりのコースだったが、今は小田代原への林道は通行止めになっています。
そしてお次は竜頭の滝。
中禅寺金谷ホテルに来ました。宿泊客でなくてごめんね。ちょっと駐車場借りま~す。
この裏庭は、ハイヤーの運ちゃんも知っている、隠れた紅葉スポットなのです。
右の木の肌で、なんだか立体感が崩れた錯覚を起こすような、不思議な写真が撮れました。
さっきから変な音がするなと思ったら、おサルさん一家が「それ以上近づくなー」と警鐘を鳴らしていました。4匹のおサルさんがいたのですが、みんな微妙に木の陰に隠れていて、写真を撮らせてくれません。
一匹がようやくいいアングルに。
山の黄色は、この杉の木だと思われます。
さて、いろは坂を下り始め、途中の展望台からこんな眺めがあったのは、今まで知りませんでした。
ミニ華厳の滝という風貌の、般若の滝です。
周りは紅葉真っ盛り。
この上流の滝は、岩が崩れ落ちるのを防ぐ砂防堰堤だそうです。
下流は自然の方等の滝だそうです。
ヨセミテのEl Capitanのミニチュア版の景色も見られます。
近いんだし、また来よう。
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