2020/5/30
後付けした和室エアコンの屋外配管に、この春スズメが巣を作った。
多少の間貸しには目を瞑っていたが、どうやら雛が孵ったようで、親スズメがせっせと餌を運んでいる。
そうこうするうちに雛たちの初飛行の日を迎え、日中の巣は空になった。
そこを狙って家宅捜査に入った。
外カバーを外すと、こんな感じ
巣を取り除くと、家の中へも侵入形跡があったので、傷んだパットを修復
カバーを付けて
玄関も封印
大きな穴が開いていたわけだが、スズメが巣を作っていたということは、コウモリさんは使っていなかっただろうと判断し、これにて一安心。
スズメさん、ごめんね
5/30/2020
5/29/2020
2020/5月のチャリ(姿川)
2020/5/29
久しぶりのサイクリングは、おもちゃのまち方面を目指すユウゲショウ(夕化粧、Oenothera rosea、アカバナ科マツヨイグサ属の多年草)
下野厄除大師
とちぎの景勝100選の児山城跡では、ヤマユリが成長しています
コアジサイ(小紫陽花、シバアジサイ(柴紫陽花)、Hydrangea hirta、アジサイ科アジサイ属の落葉低木)
緑がきれい
多分木の芽
ツルマンネングサ(蔓万年草、Sedum sarmentosum)
白花のアカバナユウゲショウ。シロバナユウゲショウとは言わないらしい。。。
新川と姿川の合流地点にある新川河川公園で昼食
シロバナクサフジ(白花草藤)と思われます
ハナウド(花独活、学名:Heracleum sphondylium var. nipponicum)
コメツブツメクサ(米粒詰草、Trifolium dubium)
人様の庭園に侵入
ニゲラ. (黒種草、Nigella)
シャシャンボ(小小坊、Vaccinium bracteatum)?
ドクダミですが、葉のコントラストがきれいだったので
本日の走行:17.27km
5/24/2020
2020/5月の散歩(間々田八幡宮)
2020/5/24
パンを買いに小山遊園SCへ行ったついでに、小山市の間々田八幡宮へ寄りました鎮守の森に囲まれた本堂は、実に心が鎮まる良いところ
本殿と拝殿は江戸時代 享和年間に焼失。嘉永四年(1851年)に再建されたそうです
推定樹齢500年の杉の御神木ですが、上部は落雷により焼失しています
樹齢約200年の夫婦杉
境内には壮大な木や美しい木が数多くあります
堀のような大きな池もあり、公園として散策が楽しめます
この植物は何でしょう
春の桜や秋の紅葉が映えそうです
前出のジャガマイタとは、毎年5月5日に行われ、田植えの時期を前に五穀豊穣や疫病退散を祈願するお祭りです
江戸時代から400年以上続くユニークな地元の祭りということで、今年は見に来る予定だったのですが、新型コロナ蔓延防止のため中止となってしまいました
「間々田」の地名の由来ですが、939年頃に起きた平将門の乱を平定した藤原秀郷が、ご神徳へのご恩返しとして、神社にご神田を奉納され、この八幡宮一帯を飯田(まんまだ)の里とと呼んでいたが、江戸時代にこの地がちょうど日光と江戸の中間点となることから、間々田と改められたそうです
鎌倉幕府成立直前の1189年には、奥州藤原氏との合戦に臨んだ源頼朝が八幡宮に参拝し、境内に松を植え、今ではその3代目の松が生き延びています
松尾芭蕉も、奥の細道の旅の二日目に間々田宿に宿泊したそうです
三泊目が鹿沼でしたね
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