とちぎの景勝百選、真岡市二宮町の高田山専修寺を初詣先に選んだ
総門の前に生きる樹齢800年、親鸞聖人お手植えといわれる欅は、県指定天然記念物
国指定重要文化財の総門を通り、境内へ
先ずは国指定重要文化財の山門
その正面にこれも国重文の如来堂があり、長野の善光寺より親鸞聖人が自らお迎えしたご本尊の一光三尊仏を祀っている
国指定重要文化財の総門を通り、境内へ
先ずは国指定重要文化財の山門
その正面にこれも国重文の如来堂があり、長野の善光寺より親鸞聖人が自らお迎えしたご本尊の一光三尊仏を祀っている
屋根の一番上には、菊の紋章が3つ掲げられている
親鸞聖人の等身の御影を中央に安置する御影堂も国重文で、菊の紋章付き
江戸藤原重正の作、昔から二里四方に響く鐘といわれる鐘楼堂は、嘉永2年(1849)の作といわれ、伊勢四日市願誓寺住職武内義道師による彫刻がほどこされている
日本一大きな木彫りの涅槃像(県重文)
親鸞聖人の等身の御影を中央に安置する御影堂も国重文で、菊の紋章付き
江戸藤原重正の作、昔から二里四方に響く鐘といわれる鐘楼堂は、嘉永2年(1849)の作といわれ、伊勢四日市願誓寺住職武内義道師による彫刻がほどこされている
日本一大きな木彫りの涅槃像(県重文)
専修寺でいただいた資料はコチラ
心の休まる軽暖を散歩した後に、真岡の中心地にある大前神社へ正月二日の午後三時だというのに、初詣の長蛇の列のため、大前神社本殿、瑞垣内特別拝観だけを、無料クーポンで拝観させていただく
国重文の本殿は、日光東照宮の流れを継ぐ彫刻が見事である
二十四孝のひとりである「郭巨(かっきょ)」
鶴の背に乗り、経巻を紐解きながら空中にいる「費長房(ひちょうぼう)」
河の龍を捕えるために鯉に乗って水中から現れた「琴高(きんこう)仙人」
国重文の本殿は、日光東照宮の流れを継ぐ彫刻が見事である
二十四孝のひとりである「郭巨(かっきょ)」
鶴の背に乗り、経巻を紐解きながら空中にいる「費長房(ひちょうぼう)」
河の龍を捕えるために鯉に乗って水中から現れた「琴高(きんこう)仙人」
0 件のコメント:
コメントを投稿