日光だいや川公園を散歩
日光連山を眺めながら、大谷（だいや）川堤を歩く
コブシかハクモクレンか、蕾を膨らませている
だいや体験館で、東照宮の1/10模型を展示している
この模型は、昭和3年に完成し、各地の博覧会に展示されたのち、栃木県に寄贈されたそうです
細部まで忠実に再現された、芸術作品です
有名な「見ざる言わず聞かざる」の三猿は、神厩舎の軒下にあります
陽明門
薬師堂天井の天井の鳴き龍は、現在のものとは異なる昭和初期まで存在していたものの複写だそうです
拝殿と本殿
唐門
眠り猫も、現在とは異なる、当時のものだそう
輪王寺の参拝時間は、終わってしまいました
阿弥陀如来
千手観音
馬頭観音
大谷川へ戻り、金谷ホテルへの坂の途中に、日光最古の社という磐裂（いわさく）神社がある
折角ここまで来ているのだし、輪王寺入り口の勝道上人像にご挨拶
勝道上人が日光の開山を完遂出来た事を報謝し、大同4年(809)に創建したと伝わる
「明けの明星」「宵の明星」と呼ばれる「金星」の二つの様態を陰陽の神に見立てて祀っていた「星の宮」と号したようです
金谷ホテルの敷地内に、市指定の有文の石像不動明王立像、護摩壇、祠があった
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