7/13/2022

LJのKitchen Light

Kitchenの天井ライトは、4連蛍光灯が木枠の中に入ったものだった
ずいぶん前に息子たちが木枠を取り払い、蛍光灯のむき出しだったが、いよいよこれを何とかしようということとなった
蛍光灯の右側には、Sinkを照らすランプがあるが、これもあまり用をなしていない
意見を出し合い、照明屋を回りサンプルを見たりした結果、蛍光灯部分は小さい灯りで良く、SinkやStoveを直接スポットすることで落ち着いた
まずは蛍光灯を取り外し、丸ランプを埋め込む穴をあける
天井が焼けたり取付ビスの穴があったりする点は、今後の課題として置いておき、とりあえずランプを埋め込む
これだけで十分と明るい
天井板はもろい石膏入りのボードのため、穴あけ作業等には埃防止の処置をしました
四角の天井灯は、天井裏の施工器具の取り外しに、苦労しました
Spotライトは、ここより1ft外から取り付けたいため、穴まで来ている電線を、隣のビームまで通す必要があります
手首の入る穴をあけないとケーブルを通せないと思ったのですが、息子曰く「通せるでしょ」
ケーブルを下す位置は、ビニールカバーの右側です
額のかかっている壁の厚みが5"なので、4x4のビームが通っていると想像した
とすれば、中心から2.5"のところは、ビームから外れると思い、ケーブル通しの穴を開けたところ、ビームにあたってしまった
で、もう一つ、3"の場所に穴をあけることに
四角い穴まで来ていたケーブルは、あと1ft引き回す長さがなかったため、別のケーブルを這わすこととした
長さに余裕があったとしても、1ft先の小さな穴にケーブルを通すには、かなりのテクが必要だったと思われます
小さい穴のほうから、購入したケーブルを差し込み、相手側の1"の出口を探ります
息子2が、こちらの穴の画像をスマホで見ながら、もう少し右とか下とか言いながら、なんとか貫通に成功
オリジナルと新規のケーブルを接続します

LED灯なので加熱することはないとは思いますが、一応防燃器具内で結線

ところがもう一方の電灯側は、ケーブル分の穴しかあけていないので、直接照明器具への接続を考えました
買ってきた伝統の入力部をばらすと、ねじ止めではなくなんか面倒そう
こういうのを片手間というのですが、こちら側は安全設備を設けず、ケーブルを熱収縮チューブで覆い、その上からさらに断熱用チューブを巻き、絶縁ビニルテープでぐるぐる巻きにする方法をとりました
配線ができればあとは簡単


四角い穴の処理と天井のペンキ塗りは、息子1がそのうちやってくれるそうです
今までより格段と明るくなった、LJのKitchenでした

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