6/24/2007
アジャアジャファイティング
出来るだけ仕事の日記を避けてきたのだが、そうも言っていられない状況になってきた。
2年前、USA初の新型焼芋機を導入した。
1年半前、社長(現会長)Projectとして、絶対に失敗できない仕事のため、文字通り全てを犠牲にしてヴァージニアにこもった。
1年前、それよりかなり気楽にテキサスのProjectが始まり、案ずるより生むが安と、ここまで順調に推移している。
先週、いつものように青天の霹靂で新たなProjectが降ってきた。こいつは相当に重たいProjectになりそうだ。
お客様には申し訳ないが、ここ2年間のお客は、それぞれの分野で、2番手を担っている位置だった。
ところが今年のお客は、世界の1番手だ。
親会社の国民性も、世界一厳しいと誰もが言う。
すでに兵力を2拠点に使い果たしている上、親元の地盤が揺らぎを見せ始めている。
この現状で、このProjectをどう推進してゆけば、良い結果が出せるのか。
先ずは根性を見せることで、お客の信頼を得るしかない。
今まで積んできた経験をもとに、クイックレスポンスに徹して、丸腰を逆に武器にして相手の懐に飛び込むしかなかろう。
関係諸氏の援護を頼む。
また飛行機のマイレージがたまるぞ!
アジャアジャファイティング !!!
6/17/2007
ひたすら運転
娘の大学が夏休みに入り、寮を引き渡すために、サンディエゴまで車を飛ばす。
金曜はサンノゼからの移動のみ。お昼に出発、5号線をひたすら南下し、金曜夕方の405号線を、渋滞覚悟で中古本屋Book Offへ立ち寄る。隣にあった洋食屋で夕食。
夜になり交通量が減ってからまた5号線を下り、ホテルに着いたのは夜の11時でした。
土曜に荷物を積み込み、夏の間布団等の荷物を娘の友人宅に預け、娘の友人1人を乗せとんぼ返り。
排気量3.8リットルのバンは、2人分の寮の荷物で後ろが見えない。
途中、テキサスで世話になった人を、アルカディアの老人介護施設に見舞う。
二日で合計950マイル、1530キロの走行でした。
行きも帰りも、同乗者全員が免許を持っていながら、実際にそれを行使したのは私一人でした。
途中の最高気温110F(43度)、最低温度50F(10度)。
東京料金所から東名、名神、中国、山陽と高速を乗り継ぎ、広島の手前の尾道まで、行って帰ってきた計算になります。
距離的にはそうですが、日本では高速料金が片道1万5千2百円かかります。
こちらは全線でゼロドルです。ありがたや。
Labels:
California,
Car,
Travel
6/10/2007
どら息子
ガキの頃、家でドラムを叩いていた自分は、その名の通りのドラムすこだったが、今や我が家のガキはベースギターに明け暮れている。
正確にはお昼を過ぎないと起きてこないので、明けてはいないのだが。
MAEというグループの「Tisbury Lane」と言う曲のコピーに付き合わされた。
機会があったら聞いてみてほしいのだが、なかなか良い曲である。
数ヶ月前にも頼まれ、ギターは簡単にコピーできた(4コード進行のみ)のだが、ベースは出だしだけコピーしたものの、その先は本格的なJazz Bassが弾けないと無理と言うことで、一旦は白旗を揚げた。
今日はWebにあるベースの楽譜がめちゃくちゃなため、自分で修正をしようと思いたったらしい。
自分たちがコピーしたものを、Web上に公開している(911tabsなど)ようだが、5線譜ではなくギターの弦とフラットを示した奇妙なものだ。
前回の一方的なコピー依頼ではなく、自分で何か作ろうと言うところに一歩前進を認め、もう少し付き合ってやった。
やはり最初のワンフレーズでこちらは付き合いきれなくなったが、少しは耳を使うようになったのが前進といえば前進か。
もう一人はサックスを吹いているが、こちらは楽譜が読めるため、5線譜を書かされることがある。
古畑任三郎のテーマをせがまれ書いてやると、きちんと演奏するではないか。
しまいに自分の演奏を録音して、自分の携帯の着メロにしているのが、良い。
3男(犬)は、サックスの音に脳波を刺激されるらしく、サックスが鳴り出すとそれにあわせて歌う。
これがバラードはもの悲しく、マーチは元気よく歌うものだから恐れ入る。
3男が一番、音感が良いかもしれない。
6/07/2007
歩行障害
先週の金曜日に、右足のくるぶしが痛くなってきた。
はて、何かにぶつけた記憶は無いし、ひねった自覚もない。
年とともに自分の記憶に自信がなくなってきた近年だが、ぶつけたりひねったり、自分に痛みを伴う出来事であれば、いくらなんでも記憶にあるはずだ。
スポーツは・・・、ああ四日前にテニスをしたな。
そのときは筋肉は疲れたが、足首への記憶は、やはりない。
かかとに体重がかかると痛い。右足はつま先歩きになってしまう。
この歩行姿勢を人に見られたら、単なる年寄りに見えるだろう。
ストレスによるものかもしれないので、土曜、日曜とシップをして、犬の散歩も途中リタイアして養生に努める。
座っていたり車を運転したりする限りは支障がないのを家人に見破られ、買い物の運転手に駆り出された。
日曜の夜から激痛に変わり、これは骨の問題かと、さっそく月曜に医者にかかる。
医者も念のためレントゲンを撮るという。骨に異常があれば専門医にかかることを薦められた。
会社に帰りしばらくすると医者から電話があり、骨には異常はなかったそうだ。
だとすればなんなのだ?
その夜、痛みが少し引いたので患部をよく観察する。
自分のくるぶしの下というのは、なかなか良く見るのが難しい。
と、あれ?
これって、虫に刺された穴じゃない?
さっそくシップをやめ、虫刺されの塗り薬に変え二日後に、ようやくかかとを着いて歩けるようになった。
久しぶりにmixiねたが出来て、よかったよかった
でもどんな毒虫だったのでしょうね。
未だにときどき痛くなり、右足つま先歩きをしていたら、今度は右ひざ上部の筋肉が痛くなってきた。
ふと気が付けば、両足ともつま先歩きをしたほうが早いし疲れないような気がする。
登録:
投稿 (Atom)