2007/8/05 (Sun)
朝からNapili Bayで遊んだ後、日本人の間では大人気の、旅行会社お薦めTourに参加
アメリカ人の人気ナンバー1はサンセットクルーズだそう。こんな所にも日本人とアメリカ人の違いがうかがい知れる。
Haleakalā National Parkに入る
神秘の高山植物”銀剣草“の葉が白くきらきらと光るのが見える。
雲の上に出てしまえば、遮るものは無い
知識豊かな日本人女性添乗員がいろいろ教えてくれる。
山頂直下に到着
本当の山頂は、大気の透明度や乾燥度の高さ、静けさや大気圧の3分の1程の気圧、光害の少なさといった理由から、世界で最も人気な天文観測場所の1つであり、地理的にも重要な場所であるため、アメリカ空軍やハワイ大学などがハレアカラ天文台にて天体観測を行っているため、立ち入りはできない。
ハレアカラ火山は標高3055m。ハレアカラはハワイ語で太陽の家を意味し、マウイ島最高峰であり、世界有数の火山である。
日が傾いてゆく
ギンケンソウ(銀剣草、Silversword、Argyroxiphium sandwicense、キク科ギンケンソウ属の低木、マウイ島のハレアカラ山とハワイ島のマウナケア山の標高2100-3750mの高地にのみ生息する)
Haleakalā National Parkに入る
神秘の高山植物”銀剣草“の葉が白くきらきらと光るのが見える。
雲の上に出てしまえば、遮るものは無い
知識豊かな日本人女性添乗員がいろいろ教えてくれる。
山頂直下に到着
本当の山頂は、大気の透明度や乾燥度の高さ、静けさや大気圧の3分の1程の気圧、光害の少なさといった理由から、世界で最も人気な天文観測場所の1つであり、地理的にも重要な場所であるため、アメリカ空軍やハワイ大学などがハレアカラ天文台にて天体観測を行っているため、立ち入りはできない。
ハレアカラ火山は標高3055m。ハレアカラはハワイ語で太陽の家を意味し、マウイ島最高峰であり、世界有数の火山である。
日が傾いてゆく
ギンケンソウ(銀剣草、Silversword、Argyroxiphium sandwicense、キク科ギンケンソウ属の低木、マウイ島のハレアカラ山とハワイ島のマウナケア山の標高2100-3750mの高地にのみ生息する)
この状態で数十年間成長し、その間は開花しない。
十分に成長した株は、6-9月に中心から花軸を伸ばし、約1ヶ月後に花をつける。花茎は70-250cm、時には3mもになって塔状に立ちあがり、総状花序を成して500-600個もの頭花をつける。
頭花の周辺には赤紫色の舌状花が並ぶ。筒状花は先端が赤紫で基部は黄色。種子(痩果)の先端の冠毛は鱗片状、ないし微細な突起にまで短縮している。
Sun Set Show Time
支給された防寒着を着こむ
360度のパノラマで壮大なドラマが展開する。
日が暮れた後は、星たちの時間
駐車場で満天の星空を仰ぐ。星空観測の巨大な天体望遠鏡がセットされる。
宵の明星(金星)から始まり、天の川、ベガア(織姫)・アルタイル(牽牛)・デネブの夏の大三角形、さそり座など約3000個の星が大きな空にきらめく。
おかしなもので、まるでプラネタリウムみたいだな~なんて思ってしまった。
巨大天体望遠鏡から見た星はそれぞれ色が違う。星雲の中のさらに細かな星達。今見えている全てが遠い昔に消えていった星達・・・時代を空間を超えてのメッセージ。
一つ一つ丁寧に日本語で説明の元、天体望遠鏡を通して見られたのは、とっても良かった。
十分に成長した株は、6-9月に中心から花軸を伸ばし、約1ヶ月後に花をつける。花茎は70-250cm、時には3mもになって塔状に立ちあがり、総状花序を成して500-600個もの頭花をつける。
頭花の周辺には赤紫色の舌状花が並ぶ。筒状花は先端が赤紫で基部は黄色。種子(痩果)の先端の冠毛は鱗片状、ないし微細な突起にまで短縮している。
Sun Set Show Time
支給された防寒着を着こむ
360度のパノラマで壮大なドラマが展開する。
日が暮れた後は、星たちの時間
駐車場で満天の星空を仰ぐ。星空観測の巨大な天体望遠鏡がセットされる。
宵の明星(金星)から始まり、天の川、ベガア(織姫)・アルタイル(牽牛)・デネブの夏の大三角形、さそり座など約3000個の星が大きな空にきらめく。
おかしなもので、まるでプラネタリウムみたいだな~なんて思ってしまった。
巨大天体望遠鏡から見た星はそれぞれ色が違う。星雲の中のさらに細かな星達。今見えている全てが遠い昔に消えていった星達・・・時代を空間を超えてのメッセージ。
一つ一つ丁寧に日本語で説明の元、天体望遠鏡を通して見られたのは、とっても良かった。
マウイでの星空観測では、流れ星を5つ以上見ました。昨晩のピーク時、マウイの空ではどんなにたくさんの流星を見る事ができたんでしょうか。しかしながらあんなに多くの星が常に流れているなんて!驚きです。あれって昼間も行われているんですよね。
Day 4に続く
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