8/31/2009

Monkey Majik

私のiPodの中身は、子供たちの聞いている曲も入っており、ただでさえ「あれこんな曲聞いたこと無いな」状態に輪をかけて、「だれこれ?」状態である。

飛行機の中の退屈な時間は、iPodから流れる、そんな不思議な曲を聞き流している。
そのまま寝込んでしまうこともあるし、文字通り聞き流しているのだが、今回の出張で「おおっ」という曲に出くわした。
声の質は、こぶくろの黒田に似ており、英語がうまい。
だれだこれは?っと真ん中のボタンを押すと、Monkey Majikだ。
カナダ人のバンドで、息子が良い良いと言っていたやつだ。

日本での認知度は今ひとつのようですが、北米のアジア系を中心にかなり有名なバンドのようです。

こういう場合、ランダム演奏を止め、Monkey Majikの曲を次々と聴いてみたが、ほかの曲はどうと言うことは無い。最初の1曲だけが、いやにインパクトが強く、他の曲とは曲相も違っている。


歌詞をネットで調べ、コードは自分でコピーしたが、歌のメロディーラインが取り難い。
一番のメロディーと二番のメロディーが違うし、今時の曲は複雑やなあ。
ということで言い訳はいろいろあるが、約束を果たすために、恥を公開します。

このフォークギター、自分が中学のときに1万6千円で買って以来の付き合いです。
明後日の日本への船便に乗せるため、これがアメリカ最後の演奏になります。

0 件のコメント:

コメントを投稿