5/06/2010

アメリカに家を買う(引越し準備)

お引越しの方は、SJからSDと言う単純なものではない。
9月以降、3人の子どもたちがそれぞれの学生寮に落ち着いた後、親二人は日本で生活する予定である。
そのため、SJから日本への引越しも同時に発生するのである。
その時の住家は、16年前に建てて以来、自分たちは住んだことのない家。
今は貸家となっているため、SJの家を追われたように、私たちも今の住人を追い出さなくてはならない。SJでは60日で退去させられると言う大家優利条件(30日という契約もアメリカでは多い)だが、日本では6ヶ月なので、すでに去年の段階で2010/8月末での引き渡しをお願いしてある。
荷物はSJを6月に出て、引き取りが9月以降。業者さんの計らいで、3カ月間の保管をしていただく。























SDへも日本へも送られない荷物として、どちらでも不要なもの、どちらにも置き場所のないもの、がある。
これらは可能な限りMoving Sale(引越大処分市)で売りさばき、売れ残りは処分するしかない。
Moving Saleの方法も、今ではWebがあり、簡単ともいえるが、不特定多数への情報出しにより、後の対応が大変という話もよく耳にする。さらにWebに掲載するための写真(きれいにしてから)撮影と、条件ぎめ(値段、サイズ、仕様など)が必要だ。
いろいろなことが同時に発生して、本当に何度やっても引越しは大変である。










売れ残りは、叩きうるか処分するか、無理やり誰かの部屋に押し込むか





















































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