5/15/2010

ケータイ紛失!!!


先日会社のロッカールームで、ケータイが無いことに気づいた。
おサイフケータイ登録しているので、背筋が寒~くなった。

冷静に今朝の行動を反芻。
大宮手前で目覚ましアラームが鳴り、メールの着信を確認した。
そしてジャケットの胸ポケットへ。
新幹線でジャケットを脱ぎ、隣の空席に置く。
その後はケータイの在処を確認していない。
となると、新幹線でポケットから滑り落ちた確率が高い。

さっそくJR東日本の遺失物係に電話。
電話会社、メーカー機種、色、電話番号のほか、乗った列車名、車両、席の場所を、伝えやすくて助かった。山手線では車両の限定が難しいよね。
その時点では該当品の預りはなかったが、列車がまだ盛岡に向けて運行中のため、盛岡到着の30分後に再度連絡を入れるように指示があった。

出てこなかった場合、、、
電話会社への連絡、おサイフケータイのロック、あとは、エーッと・・・

次に遺失物係へ電話したとき、しばらく検索時間ののち、担当者の元気のない声。
一瞬、諦めた。
が、
「仙台駅に届いていました」
とな。
脅かすなよ、こら。
でも、この仕事楽しいかも。

「仙台から郵送する手続きをとるため、最寄の駅まで来て下さい」
ということで、宇都宮駅で手続き済ませました。
料金着払いでの郵送です。
それ以外は自分で取りに行くしか方法はないそうです。

ま、その程度の出費ならヨカッタよかった。
仮に拾った人が、笹かま弁当をおサイフケータイで買っていたとしても、それは許そう。
でも、お茶まで付けていたら・・・

ここ数日、Gmailから目が離せない状態で、Gmailをケータイに転送設定していたが、それも使えない。
定宿のHotelにはInternetがないので、ホテルの部屋でGmailのチェックも出来ない状態。

そんなとき、頼りになるのは、巷のネカフェである。
15分で105円というのは、一般的なのかどうか知らぬが、24時間何時でもメールがチェック出来るのはありがたい。
(利用したことのない、一部の初期高齢者にお伝えするが)カフェというだけあって、飲み物はただである。
リクライニングの椅子席と、フラットな畳部屋が選べ、完全な密室にはならないが、夜を明かすこともできる。

そんなわけで翌朝は朝食がてらいつものネカフェへ。
昨晩と翌朝で合計1時間半。
その間にコーヒー4杯飲んで、630円は、安いと思いませんか?

ケータイ土曜のお昼に宅急便で届きました。早かったです。
送料740円だけの被害だったようです。

みなさんも、お気を付けください。

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