1/31/2016

マリーナ・ベイ・サンズ

2016/1/31 (Sun)
デジカメを新調したので試し撮りをしようと、ちょい前に新調したバイクで出かけてきました

そうしたらマリナベイでいきなりカワウソ(ラッコ?)に出会ってしまったんですよ
本当はその前にRaffles Place駅のそばのYueh Hai Ching寺によって、写真を撮ってました



タイルを一つ一つ貼っているようです

境内は広く、左右二つのお堂がありました
旧正月を来週に控え、今年のお札を燃やす場所のようです
今日散歩に行くのは、この3本のビルの上に船のようなプールを乗せた、Marina Bay Sands Hotelに隣接するShopping Mallです

買い物があるわけでもなく、デジカメの写り方を見ようと写真を撮りに来ました 

最初はAUTOモードを中心に使ってみました
1型のCMOSセンサー(20M画素)というのは、こんなものですか?
しかし大型の電子ファインダーは、きれいで見やすくて最高
デザイン的に、これで決めたいきさつもあります
ところでモールの中には川があり、オールボートにも乗れます
さながらベネチア?全然違うけど
カジノもありますが、撮影は禁止でした
広角側24㎜は使いやすい
しかし、なんだか今一つの写真写りです



色も青っぽいし

そのくせ空が青くない。はい、今日はあまり青い空ではありませんでした
モールを後に帰路へ。来週末はChinese New Year(春節、旧正月)です


さてAUTO撮影ではなくAvモードで、NA全開のf1.8で撮影
接写モードでは、こんなにDoFが狭くなります
チキンカレーとライムジュース、おいしくいただきました

1/24/2016

タンプーサム(Thaipusam)

2016/1/24
家で履いていたスリッパが壊れたので、日曜の午前中、人手が多くなる前にと買い物に出ました。
買い物を済ませ家に帰ろうとすると、交差点が大渋滞で車が進めません。交差点をインド人衣装の人たちが大勢渡っています。お巡りさんも信号無視で歩行者と車を交互に進行させています。
対向車線は通行止めにされ、インドの人の行列が続く中、家に戻って何の祭りか調べたところ、タンプーサムというお祭りが、今朝方から行われていることを知りました。
一人暮らしなのだし「なんにでも積極的に興味を持とう!」を今年のスローガンとしているので、暑い中でかけてみることにしました。

インド人の行進のスタートは、リトルインディア駅から近い、スリ・スリニバサ・ペルマル寺院からだそうです。ゴールのスリ・タンダユタパニ寺院まで約4.5kmの道のりを行進するのだそうです。スリ・タンダユタパニ寺院というのは、家から歩いて5分の距離です。

中身を知りもしないお祭りなので、受け売りを転記するのではなく、こちらをご覧ください。
http://www.yoursingapore.com/content/traveller/ja/browse/whats-on/festivals-and-events/thaipusam.html

このブログは、生々しいです。
http://reverie.main.jp/blog/travel/thaipusam_singapore/

ということで、私からは写真だけ。 

カバディーという半円形の王冠なようなものと体に刺した針とがつながっています。
交差点の遠景
先がつかえていて、全く前に進めません。この間カバティーを被った人は、じっと待つしかありません。
ゴールのスリ・タンダユタパニ寺院
寺院に入るのが大渋滞の原因でした。
この人、カバディーから直接矢が刺さってるんですけど。。。

寺院の中では、お祈りをささげたりするのでしょうか。儀式が終わり、出てきた信者です。
寺院の外のテントでは、

信者から針(槍)を一本ずつ抜いてゆきます。

解放された信者(だと思う)
家族総出の一大イベントなのでしょう。来年のために、どこにしまっておくのだろう?
カバディーをしょった人とは別に、一般の信者が寺院へ入る行列が、これまた長い

で、みんな素足
 ふーん、そういうことか
人が信ずる者に対して、賛成も反対もできないが、仮に私がヒンドゥー教徒になったとしても、カバディーを背負うことはないと思います。ありません。だって、本国では禁止されているのですよ。苦痛の度合いがエスカレーションしすぎたからですかねえ。高度医療体制のあるシンガポールだから許可されているんでしょうかねえ。でも保険は効かないよな、不可抗力じゃあないもん。