2019/7/20
大谷にも、こ洒落たカフェやパン屋ができ、ずいぶんと賑やかになった
なぜか若者比率が高い観光地に変わっていた
平和観音への道
この矢印の示す方向に「親子がえる」がいるのではなく、左手から眺めよというわかりにくい表示
カエルは大谷の守り神だそう
ちょうどヤマユリが咲き始めた季節でした
リョウブ(令法、学名:Clethra barbinervis)
大谷にも、こ洒落たカフェやパン屋ができ、ずいぶんと賑やかになった
なぜか若者比率が高い観光地に変わっていた
平和観音への道
この矢印の示す方向に「親子がえる」がいるのではなく、左手から眺めよというわかりにくい表示
カエルは大谷の守り神だそう
ちょうどヤマユリが咲き始めた季節でした
リョウブ(令法、学名:Clethra barbinervis)
平和観音から大谷観音へ
弘仁元年(810年)に弘法大師によって開基されたという。
凝灰岩の粗い岩肌に彫られた本尊・千手観世音菩薩立像は、平安時代初期の製作と推定される日本最古の磨崖仏。以前は金箔で覆われていたそうだが、火災に遭い今の状態に。
釈迦三尊像、薬師三尊像、阿弥陀三尊像とともに国の重要文化財に指定されている。
せり出した大谷石の圧迫感。小さな観音堂が今にも飲み込まれてしまいそう。
観音堂の中の洞窟の壁に彫られた千手観音は、撮影禁止なのです
千手観音は、かの弘法大師作と伝えられていますが、研究の結果、アフガニスタンの僧侶が彫刻したという可能性もあるそうです
千手観音から左手に進むと、大谷寺資料館です
その先には庭園があります
弁天池の右上の白蛇は、弘法大師の秘法により毒蛇が姿を変えたそう
観音堂裏手には弁財天を祀る祠が造られており、弘法大師と白へびの伝説を今に伝えている。弁天堂横にいる白へびの頭をなでてあげるとご利益があるそう。
観音堂裏手には弁財天を祀る祠が造られており、弘法大師と白へびの伝説を今に伝えている。弁天堂横にいる白へびの頭をなでてあげるとご利益があるそう。
ここでもヤブカンゾウと出会えました
昼食は観光地の入り口にあるタイ料理や「象の家」
車で大谷資料館へ移動
自動販売機も大谷石!と思いきや、シールを張っただけでした
ホタルブクロ(蛍袋、Campanula punctata Lam.)
大谷石採石場跡の資料館
右手に愛の泉があり、これが若者を引き付けるのか?
気温が30度を超す日でしたが、採石場の中は予定通り快適です
時折雫が垂れてくるので、防水ジャケットが必須です
梅雨明け直後の高温多湿の外気が流れ込み、雲となっています
大谷景観公園からの御止山
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