2020/8/22
明治里山Monitoring 1000
イヌゴマ(犬胡麻、Stachys aspera var. hispidula)
イヌタデ(犬蓼、Persicaria longiseta)コニシキソウ(Euphorbia supina)
シラヤマギク(白山菊、Aster scaber)
ツリガネニンジン(釣鐘人参、Adenophora triphylla var. japonica )
ミズトラノオ(水虎の尾、Pogostemon yatabeanus)の蕾
ミズオオバコ(Ottelia alismoides、Ottelia japonica)
オオヒナノウスツボ(大雛の臼壺、Scrophularia kakudensis )
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭い、トゲソバ(棘蕎麦)、Persicaria senticosa)
ヒヨドリバナ(鵯花、Eupatorium makinoi )
オトコエシ(チメクサ、トチナ、男郎花、Patrinia villosa)
ベニバナボロギク(紅花襤褸菊、Crassocephalum crepidioides)
森林であった場所に空き地が生じると、その翌年からこの種が一面に出ることがあり、そういう場合は数年ほどそれが続いた後に消える。このような出現のパターンを取るものは、いわゆる先駆植物といい、遷移の初期に素早く成長し、他の植物が繁茂し始めると消失、新たな場所を求める、という生活をしているものに見られる
フジカンゾウ(藤甘草、Desmodium oldhamii)
バアソブ (婆雀斑、Codonopsis ussuriensis)
フジカンゾウ(藤甘草、Desmodium oldhamii)
バアソブ (婆雀斑、Codonopsis ussuriensis)
ソブは長野県の方言で、雀斑(そばかす)のことで、花冠の内側の斑点を老婆の顔のそばかすにたとえたものだという
ツリフネソウ(釣船草、吊舟草、ムラサキツリフネ(紫釣船)、Impatiens textori Miq.)
0 件のコメント:
コメントを投稿