8/23/2020

2020/8月の散歩(塩谷)

2020/8/5
塩谷町船生までナツエビネ観察に行く途上
ノカンゾウ(野萱草、Hemerocallis fulva var. disticha)


コバギボウシ(小葉擬宝珠、Hosta sieboldii)
コマツナギ( Indigofera pseudotinctoria)
シャクチリソバ(赤地利蕎麦、宿根蕎麦、Polygonum cymosum (シノニム: P. dibotrys Hara)
ヤブラン(藪蘭、Liriope muscari)
キツネノカミソリ(狐の剃刀、Lycoris sanguinea)
ノカンゾウの奥にキツネノカミソリ
キリの実
塩谷町船生の風景
とある杉林の中
ナツエビネ(夏海老根、Calanthe puberula )の群落






レンゲショウマ(蓮華升麻、Anemonopsis macrophylla)
森の持ち主が、一緒に歩いてくれた





キエビネ(Calanthe sieboldii)の葉だというが、巨大さとつやの良さにビックリ



茎が3連し同時に咲くの珍しいそう

他よりは色が薄いが、昨年は真っ白なものがあったそう
キオン(黄苑、ヒゴオミナエシ、Senecio nemorensis L.、キク科キオン属の多年草)
ヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙、Crocosmia x crocosmiiflora)
ミソハギ(禊萩、Lythrum anceps)
ナツエビネの森の持ち主は、天恵菇(てんけいこ)の栽培者
その工場を見せていただいた
15℃以下を保つ必要があり、基本は冬の生産らしい
直径7cm以上が天恵菇を名乗れるそうだが、ゆうに倍はありそう
田舎巡りは楽しいなあ
ウワバミソウ(蟒蛇草、ミズナ、ミズ、Elatostema umbellatum)
という山菜を分けていただいた。葉ではなく茎を食してみた。セロリのような感じ。
工場では真っ白だったのに、もいだ後に椎茸色に
天恵菇のお刺身。贅沢な椎茸という感じ。

0 件のコメント:

コメントを投稿