4/18/2022

DakotaのHub交換

2022/4/14
愛車Dodge Dakotaが9万マイル達成(約14万5千km)
2022/4/15
次男とDim Sum Lunch
2022/4/16
Mira MesaのCali Baguette ExpressでLunch
Banh Mi
Rice Vermicelli with Eggrolls
愛車のDakataの車内に、ゴロゴロという大きな音がこもるようになった
ふとHub Bearingのがたつきかと思いつき、確認すると助手席側にガタがある
さっそくYouTubeでHub Bearingの交換方法を調べると、Bearingを抜くのにPress機が必要なようだ。
これではお手上げなので、Jack-upついでにWD-40を噴いて気休め
2022/4/17
念のため資料を読むと、Bearingを抜かずとも、Assembly交換できるようだ。
YouTubeに戻りきちんと、Dodge/Dakota/2001/Frontで絞り込むと、何か簡単そう!
必要工具と管理トルクをメモ
アメ車のくせにMetricのParts/Toolを使ってる
Auto Partsで確認したら、簡単にHub Ass'yが手に入った
トルクレンチもたまたま特売中だった
物がそろえばこっちのもの
早速交換にとりかかる
Jack-upしてタイヤを外し
Break Caliperを外そうとしたら、7mm Hex keyが無い
あれ待てよ、headが7mmということはM9だろ。そんなのあったっけ?
手元にあるinchサイズのbitで試すが、帯に短し襷に長し
工具屋に買いに行きたくても、タイヤが外れてる
ダメもとで歩いていけるスーパーVONSで探すが、さすがに売っていなかった
泣く泣くタイヤを取り付け、今日のところは撤収
2022/4/18
工具と言えばHomeDepo、と思いきや、M9なんて棚が無い。当然のようにM8の次はM10である。
アメ車に使っているのだからAuto Partsに有るのかな?あ、あるじゃん!
道具がそろえば、後はやるだけ
気を取り直してJack-up、タイヤ外し、Caliper外し、よし外れた
Caliperを挟んでいるW型の板ばねを外し
Caliperを仮置きして、Diskを外す

ようやくHubの取り外し
幸いナット外しはスムースで、事無きをえました
汚れが目立つので、Break Cleanerで洗浄
Caliper Greaseを、念のため嵌め合い部に
新品Hubを取り付け
Nutも再利用不可と書かれているので、新品です
空飛ぶタイヤにならないよう、規定のトルクで取り付けます
ここも接触面なのでGreaseを塗ります
Diskも清掃してから取り付け
Caliperを戻しW型板バネを付け、規定トルクで取り付け
タイヤを付けて、作業終了
私のDakotaは2WD(後輪駆動)だったため、楽に交換できたようです
交換後の車内は静寂そのもの
とはいえ、トラックですからそこそこうるさいですが、あと20年は動いてくれるでしょう

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