東日本大震災の被害は、目を覆うものがあります。会社も工場倒壊で、安全のため一部社員が交代で、現場修復のために出勤する状況が続いています。
こんな最中に階段の製作の方ですが、とりあえず下のようにブロックを積み、階段、フェンス製作の物置、および休憩椅子として活用していました。
フェンスの方が一段落したので、ようやくとモルタルでブロックを固定することにしました。
先の東北関東地震で崩れていなかったのでかなり気を良くしていましたが、固定していなかったのがかえって良かったのかも。
そして天板には、表面研磨していない白っぽい御影石を固定しました。
天板の貼り付けには樹脂の入ったタイル貼り用セメントを使用しました。
ブロックが丸見えのサイドには、これから目隠しをする予定ですが、先ずはデッキを先に進めます。
構想としては、こんな感じ。
先ずは芝のカットです。目印に糸を張って、そこに切れ込みを入れます。
いよいよブロックを並べてゆきましょう。
そこで重要なのは水準出しです。ストーブの灯油を入れるときの要領で、パスカルの原理によりペットボトルの水面にかかる1気圧と、ホースの先の水面にかかる1気圧により、離れた場所の水準を出します。
ブロックしたの一部に雨どいの配管があるため、イトノコでブロックを加工します。
結局マイナスドライバーをあてて、少しづつそぎ落とす方が早かったのですが。
4隅のどこを基準にして、どこから始めるべきかかなり悩みましたが、基準は下の写真で言う右側なのですが、そこから左側に第2基準を設け、水糸を張り水準を見ながらモルタルでブロックを乗せてゆきます。写真では水準器のホースが階段の中央付近にあり、水糸のたわみを確認しています。
一辺が形になりました。
日を改めて、続いてもう1辺。
快適な家を目指して(その4-3)Patioへ続く
こんな最中に階段の製作の方ですが、とりあえず下のようにブロックを積み、階段、フェンス製作の物置、および休憩椅子として活用していました。
フェンスの方が一段落したので、ようやくとモルタルでブロックを固定することにしました。
先の東北関東地震で崩れていなかったのでかなり気を良くしていましたが、固定していなかったのがかえって良かったのかも。
そして天板には、表面研磨していない白っぽい御影石を固定しました。
天板の貼り付けには樹脂の入ったタイル貼り用セメントを使用しました。
ブロックが丸見えのサイドには、これから目隠しをする予定ですが、先ずはデッキを先に進めます。
構想としては、こんな感じ。
先ずは芝のカットです。目印に糸を張って、そこに切れ込みを入れます。
いよいよブロックを並べてゆきましょう。
そこで重要なのは水準出しです。ストーブの灯油を入れるときの要領で、パスカルの原理によりペットボトルの水面にかかる1気圧と、ホースの先の水面にかかる1気圧により、離れた場所の水準を出します。
ブロックしたの一部に雨どいの配管があるため、イトノコでブロックを加工します。
結局マイナスドライバーをあてて、少しづつそぎ落とす方が早かったのですが。
4隅のどこを基準にして、どこから始めるべきかかなり悩みましたが、基準は下の写真で言う右側なのですが、そこから左側に第2基準を設け、水糸を張り水準を見ながらモルタルでブロックを乗せてゆきます。写真では水準器のホースが階段の中央付近にあり、水糸のたわみを確認しています。
一辺が形になりました。
日を改めて、続いてもう1辺。
快適な家を目指して(その4-3)Patioへ続く
0 件のコメント:
コメントを投稿