5/11/2025

2025/5月の散歩(那須塩原)

2025/5/11 (Sun)

那須塩原市塩原でイベントがあり、見に行くついでに箒川沿いをハイキング
箒川の南岸の国道400号バイパス沿いにある、無名の滝
オニグルミ(Juglans mandshurica var. sachalinensis、クルミ科クルミ属の落葉広葉樹の高木)の上向きの赤い花が雌花序、実のように垂れ下がっているのが雄花序だという
レンプクソウ科のガマズミ(莢蒾)

モミの種類はわからないが、新葉の若い枝は赤みが強い
葉の緑色が濃くなり、枝も白っぽくなってきた
福渡橋から箒川左岸をさらに南下するが、風が強くてかなわないので、思わずUターン
高さ100m、底辺幅50mの三角状の岩塊の、天狗岩

大正天皇、昭和天皇をはじめ高松宮殿下、三笠宮殿下など多くの皇族の方々が避暑地として訪れ、利用された「塩原御用邸」の「天皇の間」を、昭和56年に現在の場所に原型のまま移築し保存してある、「天皇の間記念公園」は、日本遺産STORY #058「明治貴族が描いた未来」に「旧塩原御用邸新御座所」として登録されているが、なぜ違う名前を付けたのだろう?
今年の4/1から、入園料が200円から300円にあがったそうだ
箒川沿いのハイキングコースから見上げる、天狗岩
バラ科のコゴメウツギ(小米空木)
七ツ岩と呼ばれる岩場の脇を歩く
葉の形状からして、
ヒメフウロ(姫風露、シオヤキソウ(塩焼草)、Geranium robertianum L.、フウロソウ科フウロソウ属の一年草または越年草)だろう



カンシロギク(寒白菊、ノースポールギク、Leucanthemum paludosum、キク科フランスギク属の半耐寒性多年草)だろう
ヤマガラシ(山芥子、ミヤマガラシ(深山芥子)、Barbarea orthoceras、アブラナ科ヤマガラシ属の多年草)と思われる黄色の花が、河原のあちらこちらに


これは葉の形状が異なり、ハルザキヤマガラシ(春咲山芥子)か



コメツブツメクサ(米粒詰草)
湯っ歩の里の庭園で、いまだに咲いているミツマタ

針葉が平面ではないので、前出のモミ属の木と異なり、ウラジロの木₍?₎の新葉が開く前

シャクナゲ(石楠花)の一種

ぼたん祭で賑わう妙雲寺だが、今日の目的イベントは、
ジャズフェスタしおばら

Programは11時から始まっているが、お目当てはゲスト出演の歌心りえの生歌
座席確保のため、お目当ての前の組から聴かせていただいた
「塩原温泉を盛り上げる有志の会」大地の鼓動BeaTさんたち
強風の中、歌声が届かないなどあったかとは思うが、正直引いた
このうら若き男性はなんと、那須塩原市長で、元大蔵大臣渡辺 美智雄の孫、渡辺 美知太郎
のりのりの市長に紹介され、ゲストの登場






お姉さんとのDuet良かったのに、残念






初のソロライブツアー初日は、宇都宮市文化会館です
大輪のトキワハゼ(常磐爆)




帰りに、さくら市氏家のカフェレストラン シーズンで、早めの夕食は、昭和の洋食屋さん風
オムライスのチーズハンバーグ和えは、手作りトマトソースでいただく
豚ヒレカツチーズ焼きは、柔らか豚肉がサクサクに揚がっている

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