2021/2/17
今日は栃木県の中で、我々にとって未開の地、足利へ
途中の道の駅田沼は水曜日が定休なので、先ずは日本3大ワイナリーの一つという、ココファームへ
下野三十三観音第二十八番札所、とちぎの景勝100選、鑁阿寺(ばんなじ)
創建は建久七年(1196年)、足利氏二代目の足利義兼が邸内に持仏堂を建て大日如来を祀ったのが始まり。
平成25年(2013年)、国宝の指定を受けた本堂は、足利尊氏の父・貞氏が正安元年(1299年)に再建したもので、鎌倉時代の貴重な禅宗様建築。内陣に、本尊大日如来の脇本尊として聖観世音菩薩像が祀られている。
寺域は国の史跡指定を受け、「日本の名城百選」にも選ばれている。
太鼓橋を渡り県の重文である山門から入城する
ここは足利将軍の住居であり、完全に濠と土塁で囲まれた四角い土地である敷地の周囲に土塁と堀をめぐらせて四方に門を設ける構造は、鎌倉時代の武士の館の特徴だという
正面には国宝の本堂、左手に県の重文、多宝塔が見れる
本堂の南西にあるのは、県の天然記念物の大銀杏
正面には国宝の本堂、左手に県の重文、多宝塔が見れる
本堂の南西にあるのは、県の天然記念物の大銀杏
周囲が8.3mもあり、栃木県内で最も太いイチョウの天然記念物である
こちらが国宝の大日如来を祭る本堂
本堂の西にある中御堂不動尊(1592再建)
そのまた西の国の重文共同経堂(1407再建)
北側広場には御霊屋
大西堂
大黒同
蛭子堂
本堂北面に駐車した、Golf V君の後任車320d君
次に日本最初の学校である足利学校へ行くが、生憎と水曜はお休み
仕方なく周辺を散策
こちらが国宝の大日如来を祭る本堂
本堂の西にある中御堂不動尊(1592再建)
そのまた西の国の重文共同経堂(1407再建)
北側広場には御霊屋
大西堂
大黒同
蛭子堂
本堂北面に駐車した、Golf V君の後任車320d君
次に日本最初の学校である足利学校へ行くが、生憎と水曜はお休み
仕方なく周辺を散策
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